雑種犬肉球日記

雑種犬が書いたブログ。

いきなり夏になりましたがまだ体は夏になってないのがつらい

暑かったですね。

仕事から直行した接骨院から帰って、まず風呂入って、やっと落ち着いた。

仕事終わると体ネトネトなんですがね。冷房ガツンガツンのはずなのに、レジは出入り口近くだから恩恵まったくなし。

とりあえず、きのう休みだったチーフに、診察で話が出た手術の時期について報告しまして、きのう店長が即座にカレンダー見て計算始めた話もしたら笑ってましたね。気が早い。

今日はあまりに暑かったのと、まだ明るいうちに地元駅まで着いたのとで、とりあえず撮れ高。アイッフォーンの新しい一眼アプリ、やっとズームの仕方がわかった。

明日は朝のうちに接骨院行って、午後遅くに散髪の予定。

美容院に予約入れたら、夕方近くでないと空きがないみたいで、珍しくこの時間帯。美容院の前にしやくそ行っておくか。

 

それでね。

今日これだけクソ暑くて死人まで出たってのに、明日更に暑いそうですよ。あほか。

もうなんか山に行きたい。貴船行きてえ。絶対涼しいから。あそこ。

「で、電車が止まりまーす」

うん? え、待ってどうしたの五虎ちゃんやだかわいい! 凛々しい! 駅長さん!

「か、管理人さんを、涼しいお部屋にお連れする、特別列車です」

うはああん乗るー! 五虎ちゃんの電車なら管理人さんどこまでも乗るよ!

あ、電車ごっこスタイルなのね。車掌さん終点はどこですか。

「つ、つきました。ええと、大広間です」

ううん安全運転だったねえ上手に車掌さんできたねえ! えらいなあ五虎ちゃんはなんでも上手にできてすごいねえ!(抱っこしてめっさなでなで)

さて、車掌さんは次のお客さんを連れてくるのね。行ってらっしゃい。

広間って今日何やってたっけ?

「先生しっかりしろ! 奈良漬乗ってた小皿使っただけでそれかよ! 」

よーし部屋に戻ろう!

「お、姐さんどこ行くんだ」

部屋に戻るところだよ。

「そっか。俺らこれからD級クソ映画観ながらだらだらする会やるんだけど来るか? 」

何を観るの。

日本号セレクトはこれ」

まじか。ほんまもんのD級じゃねえか。日本号的には何が決め手になったの。

「え、いやスッポンポンのネエちゃんが墓場でクネクネ踊ってるだけっていうから、どんだけユルいのかと思ってよ」

他にはどんな映画観るの。

「まず日本号の推薦を観て、それから『昆虫大戦争』観る予定」

あー、アレなあ。風呂敷広げるだけ広げて、どうすんのコレと思ってたら爆発オチで強引に終わらせるしかなかった映画な。

「『ゴジラ対へドラ』と迷ったけどこっちにしてみた」

またそういう飛び道具を持ってくるんだから。ゴーゴーバーで半魚人みたいな柄描いた全身タイツ着てクネクネ踊るんか。管理人さん歌っちゃうぞ。かーえせー。かーえせー。鳥や獣をかー。えー。せー。

「あの歌も強烈だったなあ」

「え、なに杵ちゃん、姐さんと何してんのかと思ったら、近侍って怪獣映画観るのが仕事なの。やだ正三位も呼んでよ」

「え、お前あんまり興味ないのかと」

「呼べよ! 寂しいじゃん! もっと俺を構えよ! 」

「うわめんどくさい」

めんどくせえ彼女かよ!

だがそうか、正三位の心の淋し・ガーリ君が発動したらもっとめんどくさそうだな。

今日は他にメンバーいるの?

「いや」

「俺らだけ。蜻蛉切は村正と桑名と一緒に、短刀連中が明け方の惑星直列を観察するとか言って早く寝ちまったし、大千鳥は泛塵と動画配信で『真田丸』マラソン視聴だってさ」

ふーん。じゃあさ、日本号チョイスの映画観たら、今度は管理人さんの観たいのかけてくれるなら行くぜ。

「何観たいんだ? 」

コレ。

夏だし。旅をしてるアニメ観て、旅に出たいのを我慢するの。

「コレ、どうせ観るならまだ起きてる連中誘って大勢で観る方が楽しくねえか? 」

「わあ日本号たまにはいいこという」

じゃあ管理人さん、ちょっとまだ起きてる子探してくるわ。

 

ということで、明日はまた早いけど、休み前なのでゆっくりさせてもらいます。

寝る支度だけしておくか。