仕事してきた。
きのうポチった図録、なぜか四巻の方が先に到着しそうな感じ。三巻届くまで封印しよう。
今朝、私が仕事に出たあとでエヤコン掃除頼んだ業者が来て、一通り掃除してくれたんですがね、帰って部屋に入ったらクッッソ暖房効いてた…むしろ暑かった…。即スイッチ切って窓開けて換気。暖房は掃除後の乾燥のために回してたんだな。まあそれはわかるが、せめて午後にはスイッチ切っておけって。
とりあえず夕飯と風呂済ませて、明日の弁当の支度して、エヤコンの真下まっ平にしておくのによそへ逃していたものを戻して、どうにか落ち着いた。壁に画鋲ではっつけてたものは、明日以降にやっていく。
しまった。土曜に美容院の予約取ったの何時だったっけ。11時か10時半か、どっちかなんだよなあ。明日電話して確認するか。
で、早く終わるようだったらそのまま両国に行って、足の調子が良くないようだったら帰りがけに銭湯にも寄ろう。
「姐さんが風呂屋に行くようだぞ。お前も来るか」
なんでアヒル=チャン口説いてるの。
「風呂にこいつの眷族がいるのは定番だろう」
「なあ、俺ならちょっと中性的な服装してりゃ女湯に入れると思わないか」
首相撲からのチャランボを喰らえ。
「ひどい! 」
まったく、よその鶴丸国永さんはみんな紳士で好青年だというのにお前ときたら。
「全身真っ白が女湯に入れるならさあ、僕もそこそこいけるんじゃないかなあ」
「確かに兄者はその辺の女優よりはるかに美しいからな、いけるとは思うが、兄者は紳士だからな。決して実行には移されないから安心するといい管理人さん」
君らほんとお互いのこと大好き芸人だよな。
「でも白物家電はさあ、女湯に行って何が楽しいの? お風呂に入るなら男湯に入ってゆっくりすればいいじゃない。ねえ」
「兄者のおっしゃる通りだ。女湯に入ったところで気まずいばかりだぞ」
鶴丸、諦めろ。混浴の温泉はな、大概入ってるのは婆様メインだ。
「若い娘は? 若い娘っ子だって温泉は好きじゃないのか? 」
乙女は男女別れてる温泉に行くんだよ。それが現実だ。飲み込め。後な、混浴の温泉だと、最近は女性は入浴着を着て入るんだ。
「鶴さんだって混浴を楽しみたい! 」
もう本丸温泉にしなさいよ。乱ちゃんと鯰尾、骨喰、次郎ちゃんと兼さん、加州とやっさんと一緒に入ってさ、気分だけ楽しめばいいでしょう。
「全員男! しかもいい加減付き合いも長くて、正体も気心も知れてる相手しかいない! 」
我慢しなさい。
「混浴だっていうなら君も入れよう! 」
よそはよそ! うちはうち!
「お母さん節かよ、しかも殴ったね、親父にだってぶたれたことないのに! 」
でも鍛えるときに槌で叩かれたでしょ。
「そうだった! 」
「だよねー」
「みんな叩かれてるよな兄者」
さて、明日は帰ったら壁に絵葉書と古地図を貼って、少しずつ現状復帰していくぞ。
やっぱり「母ちゃんが掃除に入ってくるタイプのヴンダーカンマー」を念頭に置いてやっていくぞ。
「ヴンダーカンマーって言ったら、確か驚き満載の部屋ってあれだよな! 俺も手伝うぜ! 」
いやいいって、そんな手伝わせるとか悪いから。
明日は遅めの出勤ですが、ひとまずものの配置は終わったので寝るか。
明日の薬の支度してからフートン出すかな。