雑種犬肉球日記

雑種犬が書いたブログ。

だからすぐに怪獣映画に頼るのは悪い癖だろうと言われても仕方ない

出勤の電車内でおばはん二人連れがでけえ声で話していて、うるせえなと刀ミュを聴こうと思ったら、アイッフォーンのプレイリストが「ゴティックメード」の主題歌3曲しかな入っていないことに気がつき驚愕。

まあ名曲しかないから帰りはこれを聴こう、ととりあえず尼損ミュージックで断君聴いて出てきたんですがね。朝っぱらからキラッキラの片想い青春ラブソングなんか聴いてしまった。シーブリーズの香りが漂うぜ。

で、帰ってからiMacのミュージック確認したら、全部クラウドから引っ張ってこないといかんと。この前初期化して、写真はどうにか同期したけど、ミュージックもやっぱり操作しないとダメなのであった。

とりあえずクラウドからiMac本体にデータ流して解決。アイッフォーンにもプレイリストが戻りました。

「やっぱり心配だよなあ。うちの姐さん、こういうところで抜けてるからなあ。俺らがついててやらないとどうなるか、おっかねえよなあ」

御手杵にいしゃんも対外みんなにそう思われとるっとよ」

「うえー」

おやオフタリサン、なんのお話かな?

「うええ、姐さん」

「御母堂様のカレーが食べたかちう話しとったばい」

「そそそそそう! カレー! 食べたい! 」

んもう、この食いしん坊さんたちめー。

 

さて、明日は休みですが、もう朝から忙しいよ!

まず窓拭いて、作業スペースを片付けて、タブレットアーム届いたら設置して、やる気に余裕があったらベランダも掃除しよう。

だが何よりもまず洗濯しなくては。

なんか毎日のように言ってるけど、今から手のかかる場所を少しずつ掃除していかないと、年末休めない仕事をしてる人間は、大掃除なんかできないんだよ。

こういうのはね、やろうと思った瞬間に怒濤の如く片付けないとね、どんどんやる気がなくなっていくからね。そうだな、作業用にシンゴジでも観ながらやろうかしら。あとラドンにいさん。

とにかく、こういう勢いで観てられる映画を観ながらなんとなーく作業が進むというのが一番捗るパターン。

逆に、腰据えて見入っちゃう映画はダメ。作業どうでもよくなって映画に集中しちゃうから。

もうこの映画なんかその典型で、いい加減このシーン辺りから号泣し始めるからね。

あと「スカイ・クロラ」とか「裏切りのサーカス」もダメ。一見よさそうなMMFRもね、後半の帰るルートが号泣必至なのでダメ。だってさあ、ただ死ぬために死のうとしてたニュークス君が最後に選んだのは「あの子を生かすために死ぬ」って選択肢だったんだから。更に、名前を訊かれてもまともに答えなかったマックスが、半死半生のフュリオサに名乗るのが「とにかく話しかけて意識を取り戻させる」ためってのがもう、そんなの泣くだろ! 

よし。作業用には怪獣映画だ。それも東宝の、70年代までのやつだ。80年代のは、なんかシリーズ化意識して設定もりもりになってるのがちょっと。あとビオランテはもう「お転婆なお嬢さんですね」しか出てこないのでダメ。

ということで、もうね、作業用にどうでしょうはこすり過ぎたので、怪獣映画でやってみます。

とか言って、あっさり「孤独のグルメ」観てる可能性は高いですが、まあとりあえず掃除はするよ。うん。

あ、なぜか右瞼の痙攣がおさまった。なんだ休みだから気分的に楽になったのか? ひとまず今日はもう少し打鍵して、程々で寝ます。

明日は起きたら即座に洗濯機回すぞ。