朝起きたら目覚まし時計が寿命と判明しました。
きのうに続いて今日も鳴らず。スイッチ入ってるんだがな。
ただ、目覚ましの機能がやられただけのようで、今現在も時刻はがっつり合ってるのが困ったところ。
「まあでもほら、そうなると時間の問題だよね」
青江もそう思う?
明日はともかく、日曜に起きられないと困る、というより詰むので、朝大慌てで尼損で物色してポチりました。さっき届いた。時刻合わせて、明日起きる時間に合わせてアラーム設定したので、まずはどんな音か実際に使って確かめよう。
何せ3年以上もまともに遠征に出てないのでね、何もかもにビクビクですわ。果たして今の俺は朝4時に起きられるのか。
いつだったか、4時に起きるつもりが2時にバリバリ目が覚めちゃって、そのままド深夜放送で「パンズ・ラビリンス」字幕版を観ながら支度して出たことがあったけど、もうああいうことはないだろうな。
明日は帰ったら即寝られるようにしておかなくては。
ということは、もうデジイチ出して鞄に入れておかないとな。
あとはなんだ。何をするか。明日は朝のうちにベランダの鉢を取り込むか。それと多肉の水やりだな。水切れてから3日ぐらいそのままにしてたので、このタイミングでやって、遠征から戻った頃にまた様子見て、水やるかどうか考えるか。
「ねえねえ、管理人さんはさ、いつも旅先でどんな写真を撮ってるの? 」
あ、やっさん、それ訊いちゃう?
「嫌な予感しかしねえ」
おー、肥前君も言うねえ。
大概こういうものを撮ってますが何か。
「何この達磨。って達磨? で合ってる? 」
達磨だよ。毛がすげえだけで。
「まあ姐御らしいちゃあらしいな」
どうだ。カメラの機能を狂おしいほどに無駄遣いするという姿勢で撮ってこそだ。
さて、明日は確実に追い込まれた状態で、すげえ短文で更新して即座に寝るだろうことが予想されますが、今日は寝る前にデジイチ用意しておいて、それから寝るか。ちょっとフートン出してからいっとくか。
そうそう、カメラホルスターの肩紐は、ペットボトルホルダー買ったらショルダーストラップ付いてきたので、それをそっくり流用して様子をみようと思います。
あ、あとはアレだ。iPadとキーボードもしまっておかなくては。こいつらがないと何もできないからな。
ということで、ちょっと最後の支度を整えてから寝ます。
「お前ら、遠征の支度は整っているのか」
「俺はよくわからんが、大包平がえらく張り切って支度をしているな」
「じじいは財布と電話を持っていればそれでよいと今剣に言われたからな、実に身軽だぞ」
「私はちゃんと終わらせてますよ。このおじいさん達と一緒くたにしないでもらいたいですね」
「小狐丸はいいとして、老刃二振り! 自分の身支度くらい自分でせんか! 」
長谷部、そんなに張り切らんでもいいのよ。支度しないで困るのはおじいちゃん達なんだから。
「うん、困ったときには大概、金さえ持っていればどうにかなるぞ。はっはっは」
この天下五剣が、ポカポカ殴るぞ。
なんかうちの連中を見たら、あまりにいつも通りなので気が抜けました。やることやってさっさと寝ます。
明日はたぶん、ろくに中身のない短文で更新だと思われますが、まあその辺はお察しください。