雑種犬肉球日記

雑種犬が書いたブログ。

腰が痛いので寝ていいですかって言ったら近侍補佐に「即寝ろ」って叱られたよ

腰痛でございます。

きのうは仕事途中で抜けて接骨院から帰ってから、即フートン出して横になって、夕方に気がついたら寝落ちていたのがよかったようで、今朝は立てないことはなかったので仕事してきました。

風呂もフツーに入っていいと言われたので、明日は近くのスーパー銭湯行ってみようか。

 

そうそう、今日から大阪城の門が開きましたね。私、現在地下9階、呼吸するよに博多ちゃんを部隊に編成しております。今回はコーベイン2倍キャンペーン的なナニに、博多ちゃんがいると更に倍率ドン。

まずはこのまま50階目指していきますよ。

そうだった。ゆうべはありがとうなおでん君。

「おや大典太、管理人さんと何かあったのか」

「いや、ただ俺は、前田と一緒に管理人さんとお茶を飲んだだけで」

おかげでどうにか仕事してこられたよ。病を斬るっていうけど、腰痛も結構なダメージ負わせてくれたんだな。

「ほほう」

「俺は、そんな大したことは」

あ、おでん君みかん食べる? マミーにもらったみかんがあるんだけどさ。

「俺、食べたい! 御母堂様って人妻だろ! 人妻がくれたみかん! 俺、食べたい! 」

どこから来た包丁。

とりあえず、フートン出してなんかあったかいものを飲みながら「薔薇の名前」の続きを読むか。

きのう帰ってから上巻読み終わりまして、現在下巻に突入。作中の時間は4日目の早朝となっております。が、この小説、作中の時間経過が全部、カソリック修道院の1日のサイクルで割り振られてるので、慣れるまで混乱しますね。夜中2時に起きて夜7時には寝るって、いうたらオジイの生活サイクルじゃないのか。

「うちの高齢刀、大概そのパターンだろ。七星剣とか小烏丸とか」

清く正しい面々!

「だがその点、俺は身も心もヤングだからな、朝はゆっくりと」

本当の若者は自分でヤングとか言わない。

「俺は! 本当に若いの! 体だって人間の20代前半くらいだし! 」

さていい加減座ってるのがしんどくなりつつあるな。フートン出してしまおう。

「聞いて! もっと! 鶴さんの話を! 」

明日は朝のうちに接骨院行って、その足で銭湯行ってみるかな。

またイロイロやることもあるので、追い込まれないようにとっとと終わらせます。

明日は早めに起きるように気をつけよう。」