雑種犬肉球日記

雑種犬が書いたブログ。

長船も曽孫くらいになると図太くなるのかなという感想はしまっておこう

今日は急遽、よその店に応援で半日入ってきましたよ。朝出て昼に上がり。

結構な移動距離になると思ってましたが、こんな感じ。

なんか俺の配属されてる店より狭いんだけど、にも関わらずあほ程忙しく、そして客層は明らかに俺のいる店より品がよかった。やっぱりクソ田舎はダメ。スポーツタイプのアウディで買い物に来るような客層だと、どうしたってそれなりに余裕が出るんだよ。

帰るついでに近場のマクドで飯と服薬済ませて、接骨院寄って帰ってきました。行きの電車内で「ワグネル」読み終わり、さっき星海坊主(親父)に貸してみた。どういう感想が返るのかは謎。

接骨院に行く途中で見かけた若者。最初首もげかかってのたうちまわってるのかと思ったら、なんか獲物加えてぶんばぶんばしてるだけだった様子。

お嫌いな方はごめんなさいな写真ですが、こういう小さき生き物がいるのは、そう悪いことじゃない。

この人は体も小さいし、尻尾がきれいなコバルトブルーなのでたぶん若者。

 

江戸城下周回は現在鍵が1000個ちょっと超えました。まあ、とは言っても仕事がない日にしか回数こなせないので、普段は配布の手形消費するくらいですかね。行けるときに稼いでいかないとな。蔵は何回開けられるかわからないですが、最低限一回は更新しておきたいところ。

超難マップは一筆書きの要領で周回しておりますが、ほぼほぼ実休さんの練度上げをしたいというのがでかい。いや、だってマス全部踏むと戦闘の回数も増えるし…。苦無もいるし…。

「やってることが完全にブートキャンプだにゃ」

え、ダメ? 楽しいと思ったんだけど。

「まあ楽しいっちゃあ楽しいけどにゃ。今度俺も出陣したいにゃ。ただしバケモン切りのいない部隊で」

チョーさん寂しくて泣いちゃうんじゃないの。

「あいつは神経が明石大橋吊り下げるワイヤーぐらいぶっといし、心臓に針金生えてるからにゃ。そんな寂しくて泣くとか死ぬとかいうような繊細さはないにゃ」

「俺がどうかしたのかな」

「お前は折ろうと思っても折れなくて図太いって話だにゃ」

「そんな口を叩いていいのかな? 冷蔵庫に、猫殺し君の大好きな硬いプリンがあるんだけどね」

「俺はプリンごときではなびかないにゃ」

「チッ、かわいくない」

こらチョーさん、舌打ちは歌仙さんに叱られるよ。

「そんなのは君か和泉守君だけだよ」

なんですってクシャーッ!

「長義君、君も長船の子なんだから常に紳士でいようね! いつでもカッコよく、だよ! 」

「は、はい! 」

みっちゃん、そのボウルに入ってるのは何。

「これは明日の朝のパンの仕込みだよ! 縁側で発酵させて、いい具合になったからね、あとは朝まで冷蔵庫でゆっくりと休ませてあげるんだよ」

みっちゃんのイングリッシュ・ブレックファースト大人気だもんね。

光忠さんはやっぱりかっこいいなあ…。俺もいつかはあんな紳士に」

なんかアレな。チョーさんも祖大好き芸人よな。

「いいだろ別に。だってかっこいいんだから」

福ちゃんとか実休さんとかはどうなん。

「あのね、ちょっと君は馴れ馴れしくないかな。ちゃんと福島さんって呼びなよ。それに、二振りも光忠さんもかっこいいに決まってるだろう。比べるなんてナンセンスだよ。不可だ不可」

「他人を採点してる時点で、お前が紳士になるとか無理だにゃ」

「ご挨拶だね猫殺し君」

「だって燭台切はそんなことしないにゃ」

「ぐっ」

負けるなチョーさん! ガンバえー!

「…俺もまだ修行が足りないな。光忠さんのような立派な長船、立派な紳士を目指して、もっと精進しなくては」

「本歌、修行に行くのか。それなら兄弟に頼んで、山に連れて行ってもらおう。いつがいい? 」

また最高のタイミングで。

「行かないよ! お国、お前はそんな、自分で案内するわけじゃないんだから、安請け合いして勝手に約束を取り付けようとするんじゃないよ! 山伏さんにだって予定もあるだろうに」

「きょ、兄弟が、本歌ならいつでも大歓迎だと。兄弟も、弁当を作るのは楽しいって」

「お気持ちは嬉しいけど! お前は、もう少しそういう気配りができるようになりなさい! 」

ガンバえー! お兄ちゃんガンバえー!

 

ということで、まだまだ仕事なんですが、明日は朝ゆっくり目なので、そろそろ寝て睡眠時間確保するかな。

さて、さっきコーベインで買って博多ちゃんにやや渋い顔をされた手形を使い切ったら寝るか。

ごめんな博多ちゃん。遠征部隊回して、コーベイン稼ぐからな。