仕事してきた。帰りの電車が遅延の影響で、ラーゲリ行きの護送列車のような混み具合でしたが、目の前にいたのに飛び乗って即発車したのでまあいい。
今、さあ呑むかと思って酒の支度しようとしたら、そういえば花粉症の薬、これ遠回しに「呑んだら死ぬで」って副作用があるんだった。もう初夏まで酒呑めないのか。
「よーしそんならアタシが代わりに管理人さんの分も」
「次郎やめろ、これ以上呑んだらお前の吐く息に引火するぞ」
「クッサ」
「鼻にくる」
「えー、そんな引火するわけないじゃん、和泉守ってば大袈裟ー」
どうした、次郎ちゃん萌えちゃうの?
「そっちじゃなくて」
「これ以上呑ませたら息に引火して大惨事だって話」
こうなるの?
「ならねえって断言はできねーな俺は」
「何これ」
「全身火ダルマじゃん」
「こういうスタントマンのアクションあったよね」
しかし、花粉症の薬すげえな。きのうはあれだけ鼻水鼻詰まりすごかったのに、今日は問題なし。もう酒呑めなくても仕方ない。
さあ明日は接骨院以外予定はないぞ。洗濯もしたからな、他にやることなんかないんだ。
朝のうちにラグ洗って、あとはもう打鍵するかな。
今日はもうお茶にしよう。
明日は天気悪いみたいですが、あまりに寒くて苛立ちを禁じ得ないことになったら、
「僕の尻を思い切り蹴り上げてくださるんだよね! 」
え。
「あ、違ったかな、ごめんよ。そうだ、僕を馬にして、本丸の住居棟を周回してくださるんだよね! 」
いきなりなんだ。亀甲はこうに決まってるだろう。
「このまま放置して、管理人さんは一心不乱に蕎麦を打つって寸法だね」
蕎麦打たずに昼寝でもするかな。
今日はなんだろう、やたら疲れてるな。ねむみがきつい。
もう薬のんで寝ちまうか。明日早く起きてイロイロやろう。
天気よかったらラグを洗う。悪かったら何もしない。
ということで、あとのことは明日にする。
さてフートン出すか。