休みで天気も悪いので何もしてません。
接骨院行ってきたくらいで、あとは尼損プライムで「獄門島」と「岸辺露伴ルーブルへ行く」観てただけです。
寒いせいか湿度も低くて、加湿器焚いてました。
あと何だっけ、ああ昼にパン買ってきて、もうしばらく酒呑めないからって、生ハムとクリームチーズ挟めて食ったな。
意外といけたので、クリームチーズ食い尽くすまではやるか。
「こいつは驚きだ。君、ハム入れすぎだろ」
「お野菜も挟もう? 」
いいんだ。台所に立って本格的にやるんじゃなくて、これはあくまでもすぐできて、すぐ食って簡単に終わるというのがミソなんだ。
今日はもう少し打鍵するか。
明日からまた3連勤か。
めんどくせえな。
「よし、それなら茶を」
まあそれでも行かざるを得ないんだけどね。
「大包平に行かせるというのはどうだ」
いやほら、ドン包平は声がでかいから…。あとクソみたいな客が来たときに叱るから…。
今年の大河ドラマ、どうなんだろうな。
うちでは1話で切ってますが。ついったで流れてくる情報をはぎ合わせると、なんか少女漫画にちょいと申し訳程度に謀略要素被せた的な感じのようですね。
平安で少女漫画はいいや。既に「あさきゆめみし」という大傑作があるんだから、そっちを読めばいいじゃない。
「鎌倉殿」がいかに凄まじいかというと、ちゃんと残った文献通りによっつねをアホの子として描写し、上総介の最期をあそこまで苛烈なものにして、更に事務屋に徹してる方が楽とかいってた小四郎を謀略巡らす初代執権に変貌する過程をこれでもかと見せつけ、最後は安らかに死ぬでもなく戦で散るでもなく「助けない」という政子の選択によって死ぬという修羅道フルスロットル。
ああいうのが観たいの。少女漫画はいらない。
「八重の桜」は、少女漫画だと思ってると、史実通り1ヶ月間、計4話分を振り分けた鶴ヶ城防衛線での、綾瀬はるかちゃんのスペンサー銃の装填→構え→発砲→排莢→再装填、のシークエンスを見せたあれで少女漫画じゃなくて、ああこれ銃撃ち漫画だったんだと思い知らされる的作品でしたし、「篤姫」はシンデレラストーリーではなくて、どこにいようと嫁姑で苦労するし、キャリアウーマンだってやっぱり苦労するという女の生き様を見せた作品でした。
そういうのが観たいんだよ。
「平安は結構えぐいからなあ」
「あなたが言うと変にドシっとしたリアリティが出て嫌ですね」
「兄弟間で出世を争いあった末に呪いをかけたり、同じおなごのところに通う男同士が近所でバッティングしたり、楽しかったぞ」
「それ楽しいですか」
「はっはっは」
「管理人さん、そんな『進研ゼミでやった問題だ』みたいな反応しなくていいんですよ」
あまりに知ってる展開だったもんだから。
さあ、明日は仕事だー(棒)
寝る支度だけして、しばらく打鍵するか。
ついったのフォロワ様が緊急入院されたというので、できるだけ早くまとめてしまわないと。
仕方ない、明日の支度するか。
湯島の梅祭りが来月始まるので、2月中にどうにか行けるようにがんばるか。