一日寝ておりました。
微熱はいまだに下がらず、明日の朝何も変化がなかったら、発熱外来に行った方がいいのかもしれない運転。
どっちに転んでもいいように風呂だけはサクッと済ませた。
「あんたほんとに今すぐ即座に寝ろ」
「大将、薬作るか。待ってろ」
あ、やばいやつだ。これ寝ないとやばいやつだ。
「もう姐さんは入院でもさせたらおとなしくなるかなって」
「足の骨折れて入院ばしとったときも、車椅子でドーナツターンばしとったけん、無理ったい」
すまんて。ほんとすまんて。
なんかもう変な汗は止まらないし熱も下がらないし鼻もすぐに詰まるし、寝るか。
明日の朝まだやばそうだったら、ほんとに発熱外来行くか考えよう。