仕事してきた。めんどくささとめどもなしだけど出勤した。
明日あさって仕事に出ると休みなので、そこでゆっくりしつつなんかしようか。
今日は帰ってから洗濯しまして、これで湯治の荷物、洗濯物だけはどうにかなった。
観ておかなと思って、DAZNでサウジ決勝観始めたんだけど、スタート直前ですでにねむみがきつい。
「大人しくスタート前でやめて寝ろ。続きは俺が観ておいてやる」
ネタバレなしで頼む。
「心配するな、明日の朝にどうなったか教えてやる」
ネタバレするなって言ってるの。
「慰安旅行を兼ねて養生してきたというのに、また無理をする気か。大人しく寝てしまえ! 」
声がでかい!
「姐さんが寝たら、買ってきたマンヂウは俺が」
杵君や、まずはよだれを拭こうか。
「だって賞味期限今日だし」
この、健康優良暴食槍めが!
「健康優良不良少年じゃねえのかよ」
うん。不良少年じゃないし。槍だし。
てゆうか肥前君、またパーカーのポケットぱつんぱつんじゃね?
「廊下歩いてて爺さん連中に遭遇すると、マンヂウだの煎餅だのねじ込んできやがるんだよ」
満更でもない顔してる。
「爺さん共の強引なのは鬱陶しいけどよ、食いもんに罪はねえからな」
なるほど。
「俺、今なら利きマンヂウできると思うぜ。目隠ししてマンヂウ食って、どこの店のか当てるやつな」
慰安旅行中にそんなにおマンヂウ食べてたの。
「お国と大倶利伽羅もできるんじゃねえか。あいつら、毎日ちちやと松むらと揚げマンヂウ食ってたからな」
Oh…。
「いやー、カピバラもなあ、あいつらもう仲直りしたってよさそうなもんだろうに、長いよなあ。ずっと一家離れ離れで生活するつもりなのか? 」
「心配だよねえ。ふふ、兼さん優しいね」
歌仙さんが露骨に「うちの子かわいい」って顔して通り過ぎていったが、黙っとこう。
いかん、もうねむみきつくてこのまま意地になってると死ぬな。
湯治の最中は、もう今ぐらいの時間に寝てたしなあ。
今日はもうまじで寝ます。これ以上は危険だ。