雑種犬肉球日記

雑種犬が書いたブログ。

うっかり健康な生活を数日続けるとそこを過ぎてからが大変

仕事してきた。めんどくささとめどもなしだけど出勤した。

明日あさって仕事に出ると休みなので、そこでゆっくりしつつなんかしようか。

今日は帰ってから洗濯しまして、これで湯治の荷物、洗濯物だけはどうにかなった。

観ておかなと思って、DAZNでサウジ決勝観始めたんだけど、スタート直前ですでにねむみがきつい。

「大人しくスタート前でやめて寝ろ。続きは俺が観ておいてやる」

ネタバレなしで頼む。

「心配するな、明日の朝にどうなったか教えてやる」

ネタバレするなって言ってるの。

「慰安旅行を兼ねて養生してきたというのに、また無理をする気か。大人しく寝てしまえ! 」

声がでかい!

「姐さんが寝たら、買ってきたマンヂウは俺が」

杵君や、まずはよだれを拭こうか。

「だって賞味期限今日だし」

この、健康優良暴食槍めが!

「健康優良不良少年じゃねえのかよ」

うん。不良少年じゃないし。槍だし。

てゆうか肥前君、またパーカーのポケットぱつんぱつんじゃね?

「廊下歩いてて爺さん連中に遭遇すると、マンヂウだの煎餅だのねじ込んできやがるんだよ」

満更でもない顔してる。

「爺さん共の強引なのは鬱陶しいけどよ、食いもんに罪はねえからな」

なるほど。

「俺、今なら利きマンヂウできると思うぜ。目隠ししてマンヂウ食って、どこの店のか当てるやつな」

慰安旅行中にそんなにおマンヂウ食べてたの。

「お国と大倶利伽羅もできるんじゃねえか。あいつら、毎日ちちやと松むらと揚げマンヂウ食ってたからな」

Oh…。

「いやー、カピバラもなあ、あいつらもう仲直りしたってよさそうなもんだろうに、長いよなあ。ずっと一家離れ離れで生活するつもりなのか? 」

「心配だよねえ。ふふ、兼さん優しいね」

歌仙さんが露骨に「うちの子かわいい」って顔して通り過ぎていったが、黙っとこう。

 

いかん、もうねむみきつくてこのまま意地になってると死ぬな。

湯治の最中は、もう今ぐらいの時間に寝てたしなあ。

今日はもうまじで寝ます。これ以上は危険だ。