雑種犬肉球日記

雑種犬が書いたブログ。

いきなり肌寒いとか聞いてないのでどうしてくれようか

仕事して接骨院行ってきた。体は相変わらず悪い。喘息も相変わらず。

そして明日出かけるつもりでいるのだが雨か。そして肌寒いのか。

まあ、そのくらいの天気ならそんなに混雑はしないだろう。そこを思えば逆にいいのか?

「管理人さん、お願いしたき儀が」

オッオウどうした長男。

「明日は美術館へ行かれると聞きまして、ならばぜひ、弟たちをお連れいただきたく」

まじか。

「情操教育のためにお願い致します」

まあ、うん、小さい子は希望者がいるなら連れて行こうと思ってたけど。

「引率者が必要でしたら、不肖この私も同行致しましょう」

保護者きた!

「謙信君と貞ちゃんが行くって。よかったら僕も一緒に行こうか? 」

みっちゃんはそれ、何を仕込んでるの。

「明日のお弁当で持っていくサンドイッチのパンだよ! 」

あー、これもう逃げられないやつだ。ちっちゃい子みんな来て、保護者がついてくるパターンだ。

「まあ、俺とまさやんも一緒に行くんだけどなー」

「杵兄しゃんは何枠で一緒に出かけるん」

「俺とまさやんは姐さんの保護者」

「管理人しゃん、保護者が必要なん? 」

「姐さん、どこでトンチキな怪我するか心配だし、発作でひっくり返ったりする可能性も捨てきれないからな」

「赤ちゃんより目が離せなかね」

なんかあっちで失礼なこと言ってるような気もするが、こうして見てる分にはかわいいからいいや。

さあ明日出かけるし、ここのところ疲れてるし、今日はもう寝るか。

なんか、あったかいもの、お茶でも淹れてちょっと飲んで寝る。

この前、遠征中に下鴨さんで、ちょっと大きめの棗みたいな容器のお茶買ったらおいしかったので、それ飲んで寝る。ってあれ、緑茶ってカフェインあったっけ。まあいいか、頓服は使ったがきのうほど頼ってはいない。

明日は朝ちゃんと起きて出かけるか。