今日もいつも通り、飯食って散歩して、落ち着いたところでお灸。
今日は更にツボ増やしております。
ふくらはぎにもう一つ、足の裏に二つ貼ってあります。
熱いと思うツボは相変わらず足裏と親指付け根。明日もまた当然やるのだがな!
さて明日は日曜だ。どうしたもんかな。
いつものように近場で済ませるか、思い切って出かけるか。
出かけるなら平日がいいとは思うけど、近所、飽きるんだよな。
朝起きられたら、昭和記念公園にでも行ってみるかな。
久々にデジイチ持って出てみよう。
「ほにほに、それはえいのう! 姐さん、そいやったらワシも一緒について行ってもえいろう? 姐さんとワシの仲やけん、どこでもついて行くきにー」
本当にもう、むっちゃんは写真が好きだなー。はっはっはあ。
「ううーん、確かに写真好きやけんど、ワシ姐さんのうちの子やけん、姐さんも好きじゃあ」
かわいいなチクショウ! これだから初期刀は!
「もー、管理人さんたら、そりゃ陸奥は初期刀だから別格なんだろうけどさあ、俺だってかわいいでしょー? 」
かわいい!
てゆうかうちの子はみんなかわいいからね! この世で一番かわいい加州清光は、うちの加州だから!
しまった、明日も気温低い。曇りだ。いや、曇りの方が撮影には最適だが。
朝のうちに起きられたら行ってこよう。
蝋梅と梅、節分草に福寿草と万作が見頃だそうですよ。
「やあ、それは実に雅でいいねえ! よかったら僕もご一緒したいな。季節を感じながらゆっくりと散策なんて、実に風流だと思わないかい? 」
「僕も貞ちゃん伽羅ちゃん、鶴さんと一緒にお出かけしたいな」
人数増えなすった!
「なんだい、大勢でも楽しく過ごせるなら言うことはないだろうに。お小夜とご兄弟も誘ってみてもいいだろう」
「明日のお昼は、歌仙君と僕と揃って出かけるなら、ちょっと変わったものを食べてレパートリーを増やしてみるのもいいと思うんだ」
「明日のお昼は外食か」
「杵にいちゃん、おれもついて行ってよか? 」
「構わないだろ。姐さんは短刀のおねだりは大概聞くし、どうせならみんなで行く方が賑やかで楽しいだろ」
「それに、杵にいちゃんもまさにいちゃんも、近侍と補佐やけん、行くのは確定やもんね」
…どんどん人数が膨れ上がっていく…。コワイ!
もういいよ! 子供の姿で顕現した子は、希望者全員参加! 歌仙先生が春の植物のお話をしてくれるよ!
「ヤケクソで決めたね、君。まあ、そういうことなら、春の初めの花木と、それを詠んだ歌のことなど、雅趣溢れる話で短刀たちの情操教育に協力するのはやぶさかでないよ」
ありがとうございます歌仙先生。
「君も、どうせしばらく仕事には出られないのだろう。この間に、棚上げにしていた和歌の学習をしてみてはどうかな。そうでなくても、ここのところ特撮怪獣映画ばかり観て、風流とは程遠い状態なのだから」
アッハイサウデスネ…。でもこのあと、「ゴジラ対メカゴジラ」観ようと思ってたのは黙っとこう。三式機龍とか言ってると怒り泣きされそうだ。
「ゴジラ、カックイイのになあ」
そうだよねえ。
さて、ゆうべは「攻殻SACを観る会」があって、気がつけば2時まで参加してましたが、今日はさすがに何もないだろう。
寝る支度して、さっきまでぽんぽんぴーぴーだったので落ち着いたら寝よう。