仕事してきたが、夕方に雨降ってクソほど暇になったので、残業頼まれてたのがなくなったのであった。帰りに接骨院寄ってきた。
だが明日は天気いいみたいなので、そらもうバカみたいに客入りすげえんだろう。帰ったらトイレ掃除して、あさって掃除する場所を減らしていこう。
水曜は朝のうちに掃除して、終わったら接骨院からの静嘉堂文庫美術館。
マミーが膝悪くして以来、やっと遠出して歩く気になったので、これをどうにか逃さずに源清麿を観に
「ちょお話変わってる気がするんやけど」
気のせいだ。
「これを機に、ご母堂様に私の親友の素晴らしさを知っていただいてだな! 」
「お師匠様、ご自分はよろしいのですか」
「まずは清麿からだ! 」
「先生と違うベクトルのオタクだ。布教するタイプのオタクだ」
「水心子嬉しそうだなあ」
「いいか、あなただって真作の源清麿の一振りでもあるんだ、ご母堂様にあなたのいいところをご覧いただいてだな」
「なんで俺より張り切ってるんだ」
ああ、清麿当刃より周りが盛り上がっている。
いかん、すげえねむみがやってきた。
今日はもう寝よう。肌寒いし。雨降ってるからな。
さすがに冬布団出そう。風邪ひくよりいいや。
明日の支度だけして寝ます。