雑種犬肉球日記

雑種犬が書いたブログ。

画面は活用してこそと痛感した吉宗であった

仕事してきた。

アダプタとケーブルが届いたので、iMacに取り付けてみたところが反応しない。で、ヤケクソでアイッフォーンに取り付けてみたら即テレビにヨーチューブが映りました。まあ仕方ない、こいつは非常時に頼るとして、やっぱりちゃんと正規品買うのが一番早いな。高いけどさ。

とりあえず、こういう機器があればうちのテレビもサブモニタにできることは実証できた。ちゃんとしたアダプタが手に入るまでは、iPadで配信を観るか、うるうレイプレーヤーで円盤を観る感じでいこう。

俺の部屋のテレビでは、今ボロい車を安く買って直してお高く売る番組やってます。そして私の後ろで身を乗り出してみている豊前江。ついに「車の免許とりてえ」とか言い出した。どうしよう。

だが豊前、車になんか乗ったら、おんまちゃん達がジェラスにならないかえ。

「心配ない! 車は買い物とか旅行のときに乗る! 出陣とか遠乗りはあいつらでないと楽しくないだろ! 」

でも免許は取りたいんだろ。

「本音を言うなら国際免許とサーキット用の免許も」

何を目指してるんだお前は。

 

明日は接骨院が午前中休みなので、そこでやれること片付けちまおうと思ってましてね。掃除機かけて、細かいところ片付けて、鉢に水やって、あと何があったか。

「そらもう山のようにあるぞ! 落とし穴の改修とk」

落ちた!

「梅干し干さないと」

それは大事。そう、そういう大事なことだよ。何があったっけ。

「管理人さん、あの茉莉花の鉢、水がすぐ抜けちゃうよね。福島さんに見てもらったら? たぶん植え替えて新しい土にした方がいいかも」

アッハイ。

「そんならもう昼まで寝ちゃえよ! 俺も昼寝するにゃ! 」

誘惑するなあ。

「だって管理人さん、あんまり寝る時間取れてないだろ。お頭も心配してるにゃ」

そうなのか。心配かけてたか。

「管理人さん、最近ずっと月末の長谷部と松井と化け物斬りみたいな顔色になってるからにゃ、俺もちょっと大丈夫なのかと思ってたんだぜ」

いい子だなあ。グミ食うかえ。

 

さて、明日のことはいいとして、今日はもうフートン出して寝る支度しちまおうかね。

ゆっくりして、ねむみがきたところで寝るとしよう。

さあ酒呑むか。