仕事してきた。
そして帰ると腹が動き出すのはここしばらくのお決まり。
夕飯食べて片付け終わるかどうかくらいのタイミングでまず1回出てくる。そして寝るまでの間にもう1回2回。
この1週間を騙し騙しやり過ごして、来週検査で何も出なければ、おそらくボラギノールをプスプス半笑いで出されて「これよく効くからね」と言われて終わるはず。
そんなドラマチックなことがあるわけがない。
第一、審神者はこの戦争が終わって遡行軍と歴史修正主義者が消えないと死ねないんだからな。

「おいおい、戦争は終わってからが勝負だぜ。姐さんだってそんなことよく知ってるだろ」
「戦後処理こそが肝心だぜ姐御」
だよねえ。アレやらなきゃ。
「アレ? ってなんだ? 」
「いや、アレぁ負けた方がやるもんだろ」
「え、やだなんでわかるの同田貫」
あー、そうか、負けた方だよなあ。そういえば。
「ねえ何やるの。鶴さんにわかるように言って」
え、何ってこれだって。



ダメなどんど焼き。まあ我々はレキシュー共にこれをやらせる方だが。いや、やる暇すら与えずに完膚なきまで叩くわけだが。
「君ほんとこれ好きな」
「姐御、うちはこれやらせる側だからな」
うん。だからこそこの、腹を早いところ治しておかないとな。
「血便とは驚いたぜ。でもこの驚きはイヤン」
「姐御あんたもやしなんだからよ、もうちっと生活習慣とか考えろや」
それについては誠に申し訳なく。さっきも出たし。
「そういう報告はいらない」
そうつれねえこと言うなよ鶴丸よぉ。こうやって記録残しておくと、いつどんな症状が出たとか、わかるだけでも問診でイロイロ答えやすいし、後々何かで同じような症状が出た人の助けになるかもしれない。
「ものはいいよう」
「だけどコロナの助成金もらうときに、この姐御の記録癖と画像保存とで手間が省けて手続きが爆速だった過去があるからな、何も言えねえ」
「そういえばあったな、そんなこと」
まあなんであれ、書いて残すって大事よ。
明日は帰ったら洗濯して、終わったら洗濯機の掃除しよう。風呂の残り湯でオキシ漬けにして、一晩放置。水曜の朝に何回かすすげばいける、はず。
で、洗濯機のつけ置きしたら部屋の片付けもしておかないと。
明日仕事すると休みだからな、行ってくるか。
さあ寝る支度しよう。