相変わらず腰痛はあるけど、昼にちょっと出かけていました。
雨がぱらついたりやんだりしていて、さほど暑くもなく歩きやすかったですが、用を済ませてバブボバブド(マクドナルドの不穏当な呼び方)で軽く昼を済ませて、接骨院行って、あとはお茶飲みながら「百年の孤独」の続きを読んでました。
読んでいてふと気がつけば、これもまた「世界が終わる」までを描いた小説なんですよね。
私はどこまで世界の終わりに心惹かれているのか。
別に全部滅べとまで積極的なことは思わないけど、ただ「見てみたい」「立ち会ってみたい」という誘惑には抵抗できない。困ったもんだ。
まあ、そういう個人的な、死ぬほどどうでもいい戯れ言はさておいて、すごいことをやってる小説なので、今だというタイミングが訪れたら迷わず読むことをお勧めします。
で、今日は用があったのでデジイチは持っていなかったんだけど、出先でケッタイなもんをいくつか見つけました。
「ルパン三世」でよく見るアレだとか、
なんでこんなところにいるのかよくわからない人々とか、もうなんだコレ聖地・立川まじで1ミリも油断できないな。普段は歩かないところにちょっと入っただけでコレですよ。
ちょっと暗くてわかりにくいかと思いますが、アイッフォーンのカメラではコレが限界でした。なんか黒いもんが飛んで行ったなと思って、起点をなんとなく見たらありました。天井と看板の隙間に燕の巣。
聖地・立川の駅の中の人、頼む。撤去なんてしないでくれ。
帰ってからは、まず出がけに仕込んでいた水出し茉莉花茶をポットに移して、部屋の棚の上と床を拭いてからひたすらダラダラ。とうらぶは三条大橋に行ったら、第一部隊の子供達はスタバァに入っちゃって、フラペチーノの味を知ってしまったようですが、下宿屋「本丸」の子供達は素直で良い子ばかりなので、管理人さんの好む、昭和感漂う喫茶店のケーキとかも喜んで食べてます。ちょうぶあついホットケーキとかも大好き。
こんな甘味処も大喜び。天使しかいない。
接骨院で訊いたところ、今回の腰痛は軽めのぎっくり腰のようで、自力でなんとか歩けているだけで、前からかかっている肩と背中も相変わらずひどいので、無理はしないようにと言われましたが、せざるを得ない状況に落ちやすいんだよなあ。仕事中は。仕方ないんだけどね。
明日出勤すればあさってまた休みなので、コルセットと湿布でだましながら仕事します。