くそう……上品にいうとうんこ!
異世界居酒屋、ミニコーナーのなぎら健壱、いいカメラ提げてるんだよなあ。たぶんアレ、撮影で街歩いててそのまま写真撮ってるな。あと一杯やってる様子がドチャクソうまそう。薄い殺意すら覚えるこのジェラシさ。
この2日3日の間で、ネット上ではピエールの騒動が瞬時に燃えて静まりつつありますが、テレビはたぶん、周回遅れでわいわいやるんでしょうね。
もういい。
この手の事件が起こると、ほぼほぼ脊髄反射的にヒステリー起こして、関わった映画ドラマは打ち切り・お蔵入り、楽曲はアルバム回収・配信取りやめ、がお約束になってますが、結局は中古の円盤のレートが上がるだけで、どんな機能も果たしてない。ただ回収作業や配信打ち切りの作業にあたる担当スタッフの負担が増えるだけでしかないでしょ。
これがね、やれ愛だ平和だと修身の教科書みたいなこと言ってる人間がえげつないことしてたとか、ひと様を傷つけてた殺してたとかであれば話は別だし、当の本人が深く恥じ入り反省して回収や配信取りやめを希望するならまだわかる。
でもさ、ほぼすべてのケースで、本人が何がしかコメントする遥か以前に、興行主が先走って、自分らが吊るし上げられちゃかなわんと供給を止めてるだけでしょ。
なんかもう、日本の悪い意味でのお国柄が出てくるよな。こういうとき。見事な村八分文化。ちょっと道を踏み外すと全員が総力をもって手のひらクルーして撲殺する。
私が何より嫌いなのは同調圧力なので、こういう光景を見せられると薄ら寒くなりますわ。
あー、畜生め。
なぎら健壱、それはうなぎか……。この胸のどす黒い何かはもはや嫉妬。シットそうよ(昭和のギャグ大好き)
遠征中にどこかでうなぎ鬼ムシャチャンスタイムをねじ込んでやる。
さて、そろそろ明日の花粉のために薬を一発キメるか。