いよいよアメリカンブルーが滅びました。
根を見たらもう色がダメでした。
んで。
帰りに大学通りから一本横丁へ入ったところの花屋さんへ行ってきました。
花屋さんへの行き帰りでの撮れ高をドバッと。
で。
今日の予算は500円。俺の人としての器と同じお値段。
今回はね、もうアレです。
「多少水やりをしておけば基本放置でも平気で生きてるバーバリアン」という性質の植物を探しました。
冬場から今時分は天気のいい休日にベランダに出して、夕方取り込んで、というやり方で、花粉症の時季が過ぎたら外へ、夏場は必要であれば部屋へ、という育て方をしていること、植物は嫌いではないけどズボラの中のズボラなので花粉症対策で部屋に鉢植えを置くのが目的としてでかいこと、などをまず伝えて、まずはどんな植物がオススメなのかを訊きます。
フレンチラベンダーのでけえ鉢とかすすめられたんですがね。予算オーバーなんですわ。
で、散々考えに考え、迷いに迷って、オダマキとフレンチラベンダーの小さい苗とどっちを取るかまで絞りました。
そこで店員さんに相談。
オダマキは好きなんだけど、前に水やりの失敗で昇天させてしまったトラウマがあるので迷っていると言うと、ラベンダーは夏場の管理がやや面倒、オダマキは水にだけ気をつければ楽、とのこと。
「あの俺ちゃん今回はペットボトルぶった斬って潅水システム搭載のワンオフ鉢作ろうと思うんだけど、水が底にかすかに溜まる程度にやる、ぐらいでとどめればいけますかね」
「それならいけると思いますよー。水やりに注意すれば、とれた種でふやしたりもできますし」
ということで、150えんでオダマキを保護。
保護したオダマキを植え付けたのがコレ。また焼酎のペットかよ。とか言わないように。このでかさは実際ベンリな。まさかアラビアジャスミンに続いて、焼酎ペット鉢マーク2がこんな形で爆誕するとは。
そこでなんか変なスイッチが入ったようで、なぜかもうひと鉢見てました。
気がつくとペニーロイヤルミントと一緒に会計していた俺。
そうしたらね、土が足りなくなったんですわ。ええ。
ということは、明日の帰りに土買ってこなくてはいけないということですね。
今日は土いじりをせざるを得なかったので、先に植えつけてから部屋を掃除して、SDカードのフォーマットして小型の水筒洗いました。明日はミントの鉢に土を足したら、お茶を作っておくポットとカップを洗って、鉢に水やってカメラ出して洗濯してから寝なくては。あらゆることを馬車馬通り越して汽車犬のように片付けて、9時ぐらいには寝ておかないとなあ。せわしねえ。
今日はもう、とっとと薬をキメて寝ます。明日も労働してくるばい。