仕事してきたった。あと明日出勤すると、おいどうする、あさってにはもう、推しの握手会じゃなかった、御手杵君を囲む会当日じゃないか!
デジタルチケット出すのを忘れないようにしなくては。
あさってに向けて、少しずつ準備は進んでおります。
デジイチは無問題。資金はそこそこ。連隊戦も、少しは遅れを取り戻せたかな。
あとは何だろう。足だけネイル入れるか? 仕事柄、手には無理だからなあ。
なんかキラキラピコピコした気分を維持したいので、今はモーパイ劇場版観てます。いつ観てもかわいいな。主要キャラクターの大半が乙女の集団だもんね。テレビシリーズでは妹系な茉莉香が、劇場版では自覚なくちょっとえっちな隣のお姉さん系なのが、ああ、宇宙ヨット部のみんなも進級して1学年ぶんお姉さんになってるんだなあ、と実感。そして何よりヒルデかわいいよヒルデ。
あ、ムダ毛処理は明日やる。その方がいい。夏場だしちまちまやってはいるから多少楽ではあるんだ。
モーパイって、ザックリ言うとSF細腕繁盛記的要素もあると思ってます。
おんなのこがいきなり家業を継ぐことになって、それが中小ではあるけど歴史の長い会社で、親の代からの部下に教育受けながら社長さんやっていく、というね、で、それがSFだから宇宙海賊で、職業柄部下は切れ者食わせ者揃い、ときにセレブや同業他社の社長とも渡り合うこともある。ちょっと危ないこともあるけど、ちゃんと学業と両立させたいから、そういう苦労もあったりして、うまいよね。
観ていて思う。
茉莉香と付き合うおとこのこ、大変だろうな。
もれなく弁天丸ブリッジの兄や姉やに「お嬢様の交際相手としてふさわしいおとこか」を吟味されて、未来の舅姑もものごっつい伝説レベルの両親。あ、これ、チアキちゃんも同じだ。だってあの親父さんがついてくるんだぜ。ふたりとも、生半可なおとこは座りションベンで逃げ出すでしょ。
ヒルデ、自分じゃひねくれてるなんて言ってるけど、すげえいい子。
さて、我が下宿屋本丸では、包丁藤四郎が修行に出ております。
おねだりはかわいいけど、やっぱりこの子もおとこのこだねえ。修行に行きたいからおねだり。
で、修行に出すとコレですよ。
うん、強くなると人妻を悪漢から守れるから、モテると思うよ。包丁。
このぐらい気楽に見送ってくれると、修行に出る側も気分的に楽だよね。ありがとう杵君。
よし、このままモーパイ劇場版観ながら、ユルユル支度することにしよう。