連勤3日目が終わったぜ。あと2日仕事すると休みだ。
ヨルムン、ミルドがなんか愛嬌あってかわいいですよねえ。戦闘狂なんだけど社長大好きで、なんかダメなんだけど憎めなくて、ちょっと抜けてるぶん素直でいい子なんだよなあ。社長には。なんかカリー社長が父ちゃんでルーがしっかりしたお兄ちゃんで、家族みたいですよね。
あとこの漫画、出てくる女性が全員もれなく「物騒な美人」なのが徹底していて清々しい。バルメさんチェキータさんは勿論、戦闘しないマダム・トロボフスキーも、にこやかでかわいいのに根っこは切れ物で物騒。あと「私のおっぱいはココと私だけのものです! 」ってアールを粉砕するバルメさん、カックイイと思う。
帰りに駅ナカの本屋に寄ったら「今昔百鬼拾遺 天狗」と目が合って、何となく冒頭2ページばかり見たら、何と「絡新婦」の賢い中学生・美由紀ちゃんと「釜鳴」の賢いお嬢様・美弥子さんがタッグを組んでいる! しかもそこに敦っちゃんが加わるんでしょ? 無敵じゃねえか! ということで買いました。機会があったら「河童」「鬼」もちまちま集めていくぞい。
なんてことをぼんやり考えていたら、うちまでの道中に遭遇。
なに虫でしょうかねえ。
止まってるのはこんな花ですが、これも相変わらず花の名前がさっぱりさっぱり。
さて、今現在私の左手はこんなことになっております。
おととい仕事中にしこたま手の甲をぶつけて、きのうは青紫になるだけだったんだけど、今日になって人差し指を動かすたびに痛いので湿布。これでひと晩様子を見て、明日まだ痛かったらアンメルツ塗ったる。
いやあ、モーパイはいつ観ても星宮ちゃんが孫のようでかわいいのう…(三日月宗近と一緒に昆布茶をすする)
ヨルムンといいモーパイといい、女性が元気だと痛快だと思うんだけど、男性から見たこの2作品ってどう見えるんだろう?
下宿屋本丸の男士連中は割とおおらかに受け止めてるみたいで、たぬき君なんかはバルメさんとチェキータさんのナイフ捌きや体術見て「この姐ちゃんらすげえな」「会えるもんなら鍛錬に付き合ってもらいてえな」なんて言ってるし、前田君平野君はセレニティ姉妹見て「下々と交流を持たれる姫君がたなのですね」「僕らなら姫君のお邪魔にならぬようお守りできます」と実に頼もしいし、うちの子らはもう何でもありですよ。
まあ、そのぐらい柔軟な方が毎日楽しいし、突発的な事態にも対応できる。
あたまやわらかいのは大事だぞ。なので管理人さんは身をもって、うちの子らがどんな逆境にも打ち勝てるよう、ダメなところも見せるし全力で緩んだりもする。あえて言うならこれもまた愛。
さて、また貝を集めながら子供たちに水遊びさせてくるか。
何だかしばらく、どころか向こう1週間ぐらいは天気予報が雨だの雷雨だのになってるので、次の休みでは開き直って再生土をいじるかもしれない。かもしれない運転。
あ、また検便あるんだった。仕事柄、生鮮食品扱ってるので定期的にあるんですよ。あとで取っておかなくてはな。
あと2日生きるので今日もサクッと寝るぞい。