雑種犬肉球日記

雑種犬が書いたブログ。

ヒトは恐怖を乗り越えられるのでせうか

仕事に出たら、いつもは姐さんとおじさんがやってる仕事を独りで回すよう言われて、ずっと「コワイ! 『ミッドサマー』より恐怖! コワイ! 」と叫んでおりました。明日はいつもの仕事をするシフトになってるからいいけど、忘れた頃に手伝う程度の仕事をまるっと任されるってのもおそろしいもんです。ただのキラーパスとかいう他人事ではごまかされねえぞ。

なんてことを考えていたら、木箱買ってくるの忘れた。もういい明日だ明日。

 

んで。今は静かな緊迫感のあるものが観たくて、TNGパトの第7章観ております。そう、あれです。後藤田が柘植に会いに行くエピソード。あの、ローギアで全力疾走な緊迫感がなんか癖になって、ときどき観ちゃう。私、このエピソードと、カーシャのカウンタースナイプのエピソードが好きなんですよ。観ながらつらつらと、いろんなこと考えちゃうようなもの。あほたれフルスロットル系だとガッ○回とか最高。みんなしてめっさ「ガッ○出たー! 」言ってるあれ。

パト1は痛快な大冒険だったけれど、パト2はある意味至極内省的な、観るたびに問われるような気がしてしまって、でもそれに対する答えはいつも微妙に変化してしまって定まらない。だからまた観る。そういう映画です。少なくとも私にとっては。

そんなパト2を踏まえた上でのTNGは、過去の亡霊だとか先代の遺産だとか呼ばれる影に対峙する以上、初代と似て非なる三代目、語るべきドラマも大義名分も持たない、底抜けに気楽な若者たちのお話になるのは必然だったのでしょうね。初代の写し身のようでまるで違う。初代について、たまに仲間内で話題にはしても意識はしていない。余計なものは背負い込まないし引きずらない。囚われないからこそ亡霊を祓える。

なんてことを、したり顔で語る奴を信じてはいけない。

そういうもっともらしいことを言いながら、頭の中は人にパイを食わせることばかりでしめられてたりするんだ。

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おくさーん。おいパイ食わねぇかー(信じられないほどのダミ声)

 

パイ食わせるんでなければ、刀剣男士に海で水遊びをさせることとか、そんなんばっかりだからね。

きのうやっと10万貝集まりまして、無事に治金丸君を迎えられました。

ただ、連隊戦はまだ演習期間続いてるので、極短刀の育成に目的を切り替えて周回を続けようと思っております。

そういえば明日から8月なんだそうですね。

だからって何が変わるわけでもないんですが。

夏を満喫しようにも、毎年ただでさえそんなことできてやしないのに、今年はねえ。流行り病があるから、派手に出歩くわけにもいかない以上、うちでダラダラやるしかないかな。

 

今日もねえ、またドーナツ買ったんですよ。期間限定ショップが最終日だったんで。

またチョコレート売り切れだったので紅茶味。

寝るまでもうちょっと、ダラーっとしながら食うぞ。

おくさーん。おいドーナツ食わねぇかー(ダミ声)

よっしゃ。明日もがんばるぞい。