雑種犬肉球日記

雑種犬が書いたブログ。

うちのは思春期の難しい息子というよりやたら食うあほの子だからなあ

仕事して来た。明日あさってまた仕事で、火曜には休み、のはず。

ゆうべやっと、雑文的お話しの夏休みスペシャルがどうにか纏まりましてね。しかし、我ながらアレだ、5回以上もアップしてれば、えー加減冗談とかでなくそれなりに、ものを作る感じになって来てるなあ。

それでも書き漏らしはあるので、どううまく嵌め込んでいこうかと考えてましたが、さっきふとTNGパトの、後藤田と柘植の面会エピソードが脳内で再生されたので、ちょっと趣向を変えることにします。

f:id:bf021hugtlang:20210615230058j:plain

f:id:bf021hugtlang:20210615225647j:plain

「国、あれを見ろ」

「管理人さんがどうしたんだ伽羅」

「人間は、ああやってどんどん自分で墓穴を掘っていくものなんだな。姐さんの姿で俺は学んだんだ」

「そうか。確かに管理人さんはいつも、黙ってりゃ流せるところを自分で追い込んでる部分があるよな。人間がよく反面教師って言ってるのは、こういうことなんだな」

「今だってポプテピ1話観ながら、やり残したネタをどう収集つけるか考えてるんだ」

「最初からちゃんと考えてればいいのにな。出たとこ勝負でやるから、あとで苦労するのに」

「まったくなあ。針フキダシ見ると死んでる場合じゃないだろうに」

「まったくなあ。人間って矛盾してるよなあ」

お前らなあ、早速偉そうなこと言ってるがな、お前らこそアレだぞ。再婚相手の連れ子が思春期真っ盛りで難しい的アトモスフィア濃厚じゃねえかよ。

「失礼な。誰がいつまで経っても『お母さん』じゃなく名前で呼ぶ息子だ」

「心外だ。俺は出された食事の味を実母と比べたりなんかしないぞ。出されたものはおいしくいただくぞ」

絶妙に生々しい喩えを出すんじゃありません。

 

まず夏休みスペシャルをちゃんと終わらせたら、次はこれかな。やっと次になにをやるか絞れました。

f:id:bf021hugtlang:20210619225624j:plain

f:id:bf021hugtlang:20210619225627j:plain

f:id:bf021hugtlang:20210615234602j:plain

夏休みがこうだったので、ちょっと路線を変えて行きます。

f:id:bf021hugtlang:20210619225825j:plain

モスラ、もっと小美人が表に出てくるのかと思ってたら、意外や印象に残ったのはフランキー堺すげえなってのがね、強かったです。

で、私ねえ、80年代のゴジラシリーズよりも、旧作の方が好きだな。うん。

特にゴジラ第1作とガッパ。ラドンも捨てがたい。最近のものでいいと思ったのは、やっぱりシンゴジ何ですがね。全部脚本段階で余計なことしてないってのは、我ながらわかりやすい。

レジェンダリー、画面はすごいんだけどね。人間ドラマとか家族の絆とか、そういうのやられちゃうとねえ。怪獣見せたいのか人間のそういうのを見せたいのか、どっちかに徹底してくれ。あと怪獣出しすぎて、どれを見せたいのかぼやける。ゴジラにいさんならゴジラにいさんと人類の決戦、みたいにきっちりやってくれや。

 

さて、しばらく怪獣映画祭りだったけど、次はどのジャンルに行くか。ジャンル映画は固めて観ると、善し悪しがわかるようになりますよ。

次はなんだろう。やっぱりバカ映画か?

その辺は追い追い考えます。まずはちゃんとオチをつける。そこからだ。

ただし今日は寝ないと死ぬので寝ます。明日もがんばるぞい。