連勤初日。仕事して接骨院行っただけです。変わり映えねえな。お茶は仕事帰りに買ってきた。
この前Hulu見たら「SICK'S」の続きが入っていて、まあ観ちゃうんですがね。相変わらずモブキャラくどいな。
で、観ていて思った。これラノベだ。単にキャストが豪華で予算ついてるだけのラノベ実写モノだ。あとねえ、シリーズ新作で「SPEC」から何年後のエピソードとあって、なんか新しいことをするのかなと思ったら、厩の2エピソードまで観た現時点では、これといって目新しい要素はなし。物語から退場した一十一の穴を埋めるように、同様の能力を持った一一十が登場したのは、まあ物語を回すトリックスターとして必要だからだろうな。それはわかる。ただ「SPEC」は一十一を様々な勢力が奪い合いつつ、その中で当麻のスペックが世界の存亡を左右するものに化けちゃったという感じだったけど、今作も同じようなことになりそうな気もする。御厨の体に朝倉の人格が相乗りしてるって時点で「ケイゾク」から広げに広げ続けた風呂敷を畳む気はなさそうな悪寒。
「おかん? ひどいよ管理人さん! 僕はオカンじゃなくて君の太刀だよ! 」
オカンが来た。
「だからオカンじゃないよ! もう! ってああまた管理人さん裸足でいる! ちゃんと靴下履かなくっちゃ冷えちゃうよ」
「落ち着け光坊。君のその言動は動かしようのないオカンだ」
「あっはっは。確かオカンというのは母親のことだったなあ」
ああ、管理人室でゴロゴロしてだべってた参謀と相談役が傷口をえぐっている。
「鶴さんも三日月さんもひどいよ。オカンだなんて、全然カッコよくない…」
やっべえ。すげえ萎れてる。あとで貞ちゃんに頼んでフォローしてもらっておこう。
でも実際オカンだもんなあ。休み前の夜にみんなで映画観たりしてると「みんな僕もう寝るからね! 」って謎の宣言するし。シルクのパジャマで、こう、襖スパーン開けて宣言して、襖締める。スタイリッシュオカン。
で、こちらがここ最近、歌仙さんに叱られてみっちゃんに泣かれたシリーズ。
アイッフォーンの箱をテレビ台の脚にした。
間に合わせでゴミ箱ラック。
ごはん大量に残ってたので大量に炒飯。
お叱りポイントは「仮にも僕の主ともあろう人が雅さのかけらもないなんて嘆かわしい」だそうで、みっちゃんのコメントは「もっとおしゃれにも気を配ろうよ」でした。
うん、おしゃれで雅? とりあえず今月は押し入れの衣類を整理するから、話はそのあとだ。
番外・短刀ちみっこ組に高評価をいただいた奇跡の一枚。
「カマキリかっこいいです」「つよそう」「はねがひろがってますよ」「りょうてのかまがキュッてなってるんだぞ」「こんなのなかなか見られないさー」「小さい子が喜んで見てるので何もいうことありませんフギャー」
最後、なんかおかしなスイッチ入ってたような。気のせいか。
まあいいや、鼻血はちゃんと拭いておけよ。
ゆうべ寝る間際に太閤左文字君来たので、今日はがんばらずに寝ます。
あと3日仕事あるんだ。寝るぞ。