仕事が休みになりました。
朝出勤はしたものの、仕事がいつもと違う内容で、品出しだのなんだので荷物の積み下ろしが結構あるので、今日はおやすめとなりました。そのまま帰ってもおかしなもんだし、ちょうどいい機会なので、朝マックしばきながらかかりつけの耳鼻科が開くまで待って、インフル注射してもらって、一駅手前で電車降りてパン屋のモーニングしばいて、ショッピングモールの本屋で文庫本買って、接骨院に寄って帰りました。大体12時前。
帰ってすぐ部屋の床拭いてから、「孤独のグルメ」観ながら、読書しながら横になっておりました。静かにしてればそう痛くはなくなってきたけど、長い時間立ったり座ったりが続くとまだダメだな。10分超えるとだんだん痛みが出てくる。
その状態で、朝モーニングしばきながら来年のカレンダーの通販を依頼して、接骨院の前に代金振り込んでる私はすごいのか、それとも錯乱しているのか。
すげえシンプルで機能的、かつパンチの効いたカレンダーを見つけたので、今から届くのが楽しみでしゃーない。
今月のシフトがわからないし、人手が足りるのかもわからないのにいきなり休むのもどうかと思って出たものの、結局今月のシフト確認するだけで終わっちゃいましたがね、明日あさって仕事になってたので、今日はもうとっとと寝る。横になってるだけで寝そうになったし。昼間にうっかり寝ると「夜に寝て朝起きる」というバランスが崩れそうで、今ひとつ昼寝ができないんだけど、かといって早く寝るのも難しい。どうしたものか。
いや、強引に寝れば寝られるんだけど、起きると夕方とか夜になってるとかだから、とにかく全てが狂いかねない。朝起きて仕事に出る生活サイクルになってる以上、榎木津礼二郎王子のような「僕が起きたときが朝」というスタイルは不可能なの。庶民には無理。アレは王子様だから許されるものなの。
「なんだ大将まだ起きてたのか。腰痛はどんな具合だ」
来たなマッド漢方医。座ってたら痛くなってきてますが何か。
「そうか。今日は忘れずに湿布買ってきたのか」
買ったよ。さすがにこの状態で予備がないのはコワイだからなあ。
「よっしゃ。ああ、御手杵に同田貫、旦那がたちょっと手伝ってくれるか。大将を動かないように抑えてくれ」
うん? 薬研お前何持ってるの。きのうの薬より凄まじい色してるよねその試験管。って杵君? なんで管理人さんを羽交い締めに? あとたぬき君はなんで顎に手をかけて口開けさせてるのかな。
「安心しろ大将。今日のはゆうべの薬よりも飲みやすくしてみたんだ。こいつがあれば一発昇天、安眠は確実だぜ」
また臨床実験か! 私を薬殺する気か! ガボガボきのうより甘味がついてる分、薬っぽさも強調されてる気がするぞ端的にいうとクソまず! そして変に飲みやすいのがムカつく!
ということで、突然薬の効果で寝落ちる前に横になることにします。
とりあえず明日は仕事に行く。