さあ今日は何もしてないぞ。ただただだらだらして、ちょっと秘宝の里周回して、あとは「孤独のグルメ」観てただけだぞわはははは。
ゆうべはさあ寝るかと思ったら、ぽんぽんぴーぴーでなかなか寝付けず苦労したものの、出るものが出たら疲れ果てて気絶するよに寝落ちていたと思われ、朝起きたのは8時過ぎ。フジリュー版「封神演義」をパラパラ読んでいたら昼過ぎたので、接骨院は午後の診察で行ってきました。
ここのところ、Macのプリセットで入ってるワープロアプリも、Googleのワープロアプリも今ひとつ物足りず、自在にルビを振れる縦書きワープロアプリを探していたんですが、思い立って検索。
最初にダウンロードしてみたアプリは、おかしなところにアイコンが出て移動させられないのが嫌で消去。
次に落としたのが、ちゃんとApp Storeで落とせて、無料版有料版があるようで、ひとまず無料版をダウンロード。ルビ入力が使いやすそうだったら継続して使おう。
相性がよかったら、今プリセットのアプリに入ってるものもこっちに移行させちまうかも。
腰痛はだいぶ落ち着きまして、明日起きた時点で違和感がなければ普通にフルで仕事に戻ってええど。と許可が出ました。
「よかったですよねー管理人さん。あんまり早く帰っちゃうと、食ってばっかになるって言ってましたもんねえ」
お黙りなさい鯰尾。その通りだ。
「あとひたすら茶を淹れてガバガバ飲むから茶漉しパックが無くなった、なんてさっきこぼしてたよなあ。明日忘れずに買ってこないと、君、部屋でお茶淹れられなくなるぞ」
何が言いたい鶴。だが確かに買ってこないといかんの。さっき使い切っちゃった。
って、なんか近侍コンビが静かなのは何なの。どうしたの。
「どうかしたか管理人さん。近侍殿と補佐殿なら、さっきから『孤独のグルメ』観ながらよだれを垂らしているぞ」
ああ、うん、そうか。で、三日月じーさんは何してるの。
「おや、俺を相談役に据えたのは管理人さんではないか。いざ事があったときに即応できるよう、こうして本丸中枢に詰めているのは至極当然ではないかな」
てゆうか三日月さんはさあ、ここにいると黙っててもお茶が出て茶菓子もついてくるからいるの、管理人さん知ってる。
この野郎。いくらイケメンだからってなんでも無制限に許されると思ったら大間違いだ。
ものには限度があるんだ。満面の笑顔で殴りつけてやるからな。
「大将、さっき御母堂様からこれを預かったぞ」
どうした後藤。何その薬。
「腰痛の薬だって御母堂様が。1錠ずつ飲みなさいって仰ってたぞ」
「薄桃色のこいつは炎症止めだな。あとの2種類は、炎症止めが強いから胃腸をやられないように飲む薬だ。寝る前にでも飲んでおけよ」
…薬研、お前ちゃんと薬学の知識も…まあ、あるよな。うん、いやごめん、普段が普段だから、たまにこうやってちゃんとしたところ見ると感心というか驚きというか。言われてみれば漢方医できるぐらいの知識あるんだもんねえ。だけど売薬とか処方薬の知識もあったのね。
「そりゃあ俺は大将の主治医だからな。かかりつけ医と情報共有して、本丸での生活管理をしっかりしていかないとな」
うへえ…。
「まずはゆうべみたいにいきなり腹を下すなんてないようにしないとな」
気をつけるよ…。おう…。
明日からまた仕事なのでね、さっき入れてみたワープロアプリをちょっといじって、使い勝手を確認してみようと思います。
明日の俺忘れるな。明日はトメイトゥ買って来いと頼まれてるし、茶漉しパックも買ってこないとお茶淹れるの面倒になる。忘れるな。