また仕事が半ドンで終わったでござる。
寒いからなかなか人出がなくてものが動かず、作るもん作ったらやることなくなってしまったアル。
ひと通り終わったところで、やることないかと思って様子を窺う訳ですよ。
「いとはんどうする? 休憩? 」
「上がり(´∀`)」
「え」
「上がり(´∀`)」
「パードゥン? 」
「雑種犬さん上がりで(´∀`)」
結局そのまま帰って、午後の診察始まってから接骨院行って、帰ってからプリンタのインク換えて、残ってたゴミを少し出しました。まだ中身が残ってる化粧品とかは、中を処分してガワだけにしてからだな。
カートリッジ、結局黒以外の全部総取り換えになっちゃったので、明日にでも電器屋行って新しいカートリッジ買わなくては。あと空になったやつはリサイクル回収だな。大概の電器屋にはあるでしょう、回収ボックス。あれ。で、インク買うついでに写真印刷の用紙も見てこよう。あとは画鋲な。ということは無印行かないとなので、つまり明日の俺はチャリ出して、隣駅のモールと電器屋に行けということですね。
目の前の壁をヴンダーカンマーよろしくにでっちあげようという計画、とりあえずこの辺の写真や画像をプリントして貼ってみようと思っております。
まあ、洋の東西を問わず「ざわ…ざわ…」となりそうな感じのものを貼っていく方針。
これをやるために、クラウド内にアルバム作りまして、画像フォルダからこれはというものを抜き出してあります。この前やった。
中にこんな画像が混ざってるのもご愛敬。ただ、部屋を片付けたら緑色のものが減っちゃったので、今回は緑色要素の強いものを特により抜いて貼っていこう。
それにしてもお豊カックイイなあ…。背中越しにここまで佇まいというか風格というか、貫禄があるって、もうまじで漢前だよねえ。
え? 自分で撮った写真は使わないのかって?
何で? 俺が撮るよりはるかにカックイイ写真を撮る方が世界中に大勢おらっさるというのに、何でヘッタクソな自分の写真なんか貼らないといかんの? そこまでナルシストじゃないぞ?
それにさあ、いい写真を見て俺もこんな風に、と真似できそうな部分から少しずつ真似ていってこそでしょう。構図の取り方や露出の調整とか、そういうことは、自分の写真見て「ここがダメだった」「あたしってバカだ」をやるよりも、上手な方のものを見る方が学べるからね。
アレだ、呉服屋で丁稚を雇うと、3年はいいものしか触らせないっていうあの方式な。いいものに囲まれているのが当たり前体操な生活だと、質が落ちるものを見ればすぐそれとわかるから、というので、最初にきちんと、いいものがどんなものなのかを教え込んでしまう。そういうことです。自分が撮ったものは愛着はあるけど、世間的に通用するものなのかどうかという、冷静な評価とは別。好きで撮ってる趣味だからね、世間で受けるものを必死に目指す必要はないけど、たまにはついったやここで披露したりもするので、あまり稚拙なものをお見せするのも失礼だなとは思う。ので、楽しく見ていただける程度には上手くなりたい、とは思ってます。
だけどこういうのもいっぱい撮っていくぞい。
明日はチャリ出して買い物だ。いや、チャリじゃなくてもいいのか。駅周辺だし。
明日の天気次第で決めよう。寒かったらチャリだと向かい風がきっついので電車で行く。
「もやし…」
「そう言ってやるなよまさやん。病弱なりに生きてるんだからさあ」
「おいもやし、次の休みには俺とぶっさんと山行くぞ。いいな」
え、次の休みは散髪に行こうかと。
「おい同田貫の旦那。あんまり急激に運動量を増やすとヒトの体には逆によくないからな、まず大将には、数珠丸と左文字兄弟がやってるピラティス教室か、古今伝授と地蔵がやってる太極拳教室から始めてもらうのがいいと思うぜ」
え? 何あの子らそんな教室開いてるの? 管理人さん初耳!
「ピラティス教室は大包平が生徒にいるぞ。あと、いち兄がうちのちび達と始めた親子システマ教室は、ご近所の奥様に好評でな、本丸の中庭じゃおっつかなくなって、駅前の市民体育館借りてやってるぞ」
うんいるだろうね! ドン包平はいるだろうね! 数珠丸さん大好き芸人だもんね! あといち兄はなに副業始めてるんですか。勘弁してくれよ。
「ふうん。まあ人間の体は薬研が一番詳しいからな、そうなんだろう。で、姐御、どっちを始めるんだ? 」
え…なんか断ると叱られそう…。じゃあ、昔やってたから太極拳でお願いします。もう何年もやってないから、たぶん体幹作るところからスタートだろうけど。
まずはガッチガチに固まった股関節をどうにかするところから始めます。
冬場だと寒くて体が硬くなるので、なかなか効果が出にくいけど、まあ地道にやっていきますわ。ええ。