休みでごぜーました。昼前に接骨院行って、そのまま電器屋行って、プリンタのインクと写真印刷の用紙買ってきました。チャリで。
天気よかったのと、電車乗って歩いて、が面倒だったのとで、結局チャリ。
ゆうべは無事に五月雨江を迎えられてひと安心、と思ったら、今日の午後にはもう連隊戦がおっ始まりまして、下宿屋本丸は大混乱です。過去の連隊戦のデータを見ながら、必要最低限の御歳魂をどうにか集めまして、更に今回は初心者審神者の皆様のために経験値2倍キャンペーンを上乗せしているというので、五月雨君を隊長にして低練度のメンバーを集めて1部隊編成し、易難度のマップを何周かしておきました。五月雨君の練度が13ぐらいになったので、ひとまず遠征を頼んで出てもらっております。で、そのままひと息に他の3部隊で超難マップまでクリア。あとはひたすら超難マップで魂集めです。秘宝の里では留守居役だった第一部隊が大活躍。やっぱり下宿屋本丸では、近侍コンビが暴れてないとどうにもしっくりこないな。杵君もたぬき君も活き活きとして敵部隊を殲滅しておりました。明日もよろしくな。
ただねえ、明日の仕事はちょっと心配。お客来るんか。
東京都の発症者数がいきなり800越えでしょう。
正直、こうなると日向君公開と河鍋暁斎展の予約、キャンセルも考え始めまして、明日の様子見て、それ次第で決めようと思っております。
一応接客業ではあるし、うちに帰れば後期高齢者とお子様がいる環境だし。
河鍋暁斎は、キャンセルはできても代金は返ってこないけど、まあ仕方ないよ。1200円で保証を買ったと思って割り切ろう。
なんてことを考えながら、今日は初の写真プリントに挑戦しました。
まず、画像フォルダから印刷したいものを選択。印刷用紙を指定し、印刷プレビューでプリントされたときの様子を確認して指定して印刷。
奥に見えてるのが印刷中の用紙。
今回はエプソンの純正品でなく、富士フィルムのプリンタ対応用紙を買ってきました。初めて写真印刷してみましたが、富士フィルムのは裏にメーカーのロゴが入っているので、用紙の裏表を間違える心配がなかった。しかも、この裏側にロゴが入ってるって、昔のフィルム撮影したものを現像してた頃の、印画紙の裏もやっぱり同じようにロゴが入っていたのを思い出してちょっと懐かしかったです。
何でそんなこと知ってるんだって？ 俺、マミーの実家は写真屋な上、星海坊主（親父）は若い頃から写真好きで事あるごとに写真撮影してるという家庭なもんだから、カメラと写真があるのが当たり前な環境で育ってたんですよ。だからこの裏側にロゴって、もう懐かしくてしゃーない。
で、実際にプリントしたのがこちら。
L判なので絵葉書よりは小さいけど、サービス判よりはでかいから、そこそこ壁を埋められるでしょう。
他にも印刷して、今日は計7枚作りました。
で、説明書を読むと、ただ印刷しておしまいではないようです。
15分ばかり乾燥させてから、プリンタ用の普通紙みたいにインクを吸収しやすい材質の紙で挟んで、押し花の要領で分厚い本に挟むなどして1日のして、余分なインクを吸わせて安定させて完成なのだそうです。
まあ、何度も写真プリントを経験されてる方には説明するまでもない事なんだろうけど。
基本、環境のせいで子供の頃から写真はフィルムをラボに預けて、現像からプリントまで頼んで写真焼いてもらうのが普通な生活だったので、プリンタで写真ってのがまず、軽めの心配があったのね。
実際に使ってみると、まあ仲間うちで配ったり、自分の楽しみだけで終わるような使い方をする分には、プリンタもアリかも。ただしガチ目の写真、たとえば写真サークルの作品展とか、結構な人数に見てもらう前提の物であれば、ちゃんとラボにフィルムなりデータなりを渡して焼いてもらうのがいいかも。
今日印刷したものは、幻想水滸伝4のクッッッソ分厚い攻略ガイドに挟み込んだので、実際に壁に貼っていくのは明日以降。
洋の東西を問わず不穏なものをプリントして貼って、iMacの周りをちょっとしたヴンダーカンマーにしていくぞ。画鋲も買ってきたのでしばらくは大丈夫。
明日の仕事がどうなるのかが気がかりですが、まずは出勤しないことにはお話にならない。
今日はもう寝てしまえ。
