連休前半、思ってたよりは動いてた。
起きたのは昼近くだったけど、まず飯を済ませてから鉢植えに手を入れまして、枯れてる枝を落としました。羽衣ジャスミンに芋虫が1匹付いてたものの、どうにか終了。水やりもして、しばらく様子見。そこから掃除機かけて、読書して、壁に貼り足す写真をプリンタで印刷して、夕方に映画小屋ブログ更新。ものがものだけに画像がうるさくなってしまった気もするけど、まあいい。愛だ。
で、今は連隊戦周回始めたところです。きのうおとといとサボっちゃったので。まあコーベインはまた集めればいいんです。あと1週間弱、明日も休みだしがんばろう。
やっぱりあきまん先生のおっしゃっていた「やり始めるとやる気が出る」は本当だな。まず起きるところから始めて、フートンを片付けて、鉢植えを棚から下ろして、ハサミ出してしまうともうやるしかないわけですよ。
とりあえず明日は、何か映画観ながらお茶でも淹れて、連隊戦周回して、あとはなにをしようか。
どこへ行こうかしら(もっともらしく雰囲気だけ出そうとするのやめろや)(素子さんごめんなさい)
あ、明日は洗濯しないとな。
それだけはやっとかないと。
今月は連休ばかりなので、どう過ごすのかをなんとなくぼんやりと考えてはいたんですよ。1日は掃除や片付けや、そういうところに突っ込み、もう1日は映画を観たりゲームしたり、余暇に注ぎ込む。で、午後まで寝るとかはできるだけ回避。
ただ、いろんなことを義務的にガチガチに固めちゃうと無理に無理を重ね続けるばかりなので、その辺は様子を見ながら行きますが。
炭治郎ならいい子だからがんばれるけど、私テケトーだからな。
隙あらばこんなこと考えるし。薄汚れた大人になっちまったなあ…。
「おいおい姐さん、君はそのぐらい適当なのが丁度いいんだぜ。なあ鶯丸」
「そうだな、主である管理人さんがやたらと気負っていたら、下につく俺達はもっとピリピリしどおしになる」
「ということだ。重圧で潰されて折れるよりは、緩んでいても息長くやっていける方がいいのさ」
「そうだな。俺も鼻息の荒い審神者よりは、管理人さんぐらいに肩の力が抜けている方が付き合いやすい。爺にはこの方が合っているのさ」
「ほうじゃほうじゃあ。わしも今のこの生活の方が合っちょる。先生や肥前ともゆっくり話ができるしのう」
やだ何どうしたの。鶴と鶯に、相談役ふた振が揃ってなんで管理人さんを全肯定? テレビ版のエヴァ最終回?
「えー、だって忘年会新年会とかお花見とか、うちって余暇を大事にしてるでしょ。そういうのがなくなったらつまらないですし」
本音が出たな鯰尾。まあね! 管理人さん、また薬研の医学漫談の助手やらされましたけどね! 楽しかったよね!(ヤケクソ気味に)
「まったく、なんでうちの重鎮はそういい加減なんだい」
そういう兄やも重鎮だよ。台所を取り仕切るってことは、兵站の管理を任せてるってことだからな。
「っ、ま、まあほら、そうやって大まかにではあっても、何かしら建設的に休日を過ごそうという心構えはいいことだと、僕は思うよ。そうだ、君確か以前に古書店で歌集を買ったよね。まだ読んでいないのなら、それを読んでみるのはどうかな」
あ、重鎮だって言ったらなんか気をよくされたっぽいな。兼定兄弟、こういうところがわかりやすくてかわいいんだよなあ。
まあ、まず今読んでる「サハリン島」が終わったら読むんで、解説お願いします。
「そうかい? きちんと歌について学ぶなら、やはり基本の万葉集から始めるのがいいだろうけど、こうして目にとまったものから触れて魅力を知るのも一興だね。僕でお役に立つなら、いくらでも手ほどきしてさしあげよう」
…兄やがテカテカしながら引き揚げたところで、さて連隊戦の指揮に戻るか。
明日は午前中に起きるぞ。