明日あさって連休でごぜーます。
元旦に開けた武勇がもう少し残っているので、これから呑む。推しの地元に課金したからにはおいしくいただく。
ただし鬼滅は観ない。なぜなら夜中に呑みながら観たら号泣必至だから。
ところできのう、仕事中にいきなり脳内に降臨したのは「我妻善逸イタリア人説」でした。
実際の人種国籍がどうではなくて、性根の問題。女の子を見ればまず褒める。お茶に誘う。口説く。イタリア人が言うには「女性を見て声をかけないのは失礼」だそうで、呼吸するよに粉かける男は大概これですよね。
「サハリン島」、いよいよ残りは3分の1程になって参りました。なんかもう、次から次へとイロイロ起こるヒロイン・シレーニの旅ですが、独りでイトゥルプ島へやってきて、サハリンでボディガードのアルチョーム君と出会い始まったシレーニの旅は、道中で拾った子供・ヨルシが加わり、更にアルチョーム君を育てたチェロヴェーク爺さんが合流。総勢4人に増えました。目次の次に島の地図が載っておりまして、それによるとどうやらこの旅路は終盤に差し掛かっているようですが、みんな無事に本土の土を踏めるのでしょうか。
あとねえ、ボディガードは仕事として受けたからって思ってるんだろうけど、アルチョーム君はどうやらシレーニのことを女の子として結構好意持ってる節があって、でも絶対そういう個人的な事は表に出さないの。でもすっげえがんばって守り抜いてるの。だからちょっと報われて欲しいのな。このがんばりになんかこう、返るものをあげられんものか。
そうそう、お米の国が荒ぶっているようですね。議事堂で暴動だそうですね。
こういうの見ちゃうと、ギヴスンの橋三部作を思い出します。あのシリーズではアメリカは7つぐらいに分断されて、下手すると国家としてのテイをなしてない状態に陥っていたわけですが、去年からのマッタリとしたテンヤワンヤを見ちゃうと、もうそうなってもおかしくないなと思っております。だから、まあ大方の人間はこうなってるんじゃないんですかね。
言える事ったらこの程度だよな。
そういつまでも、がんばりだけでは維持できないんだよ。
できるのは炭治郎ぐらいじゃないのか。
無理だと思うよ。
なんかもう、こうやってあちこちギスギスすると、世界が半径何メートル程度に縮こまっちゃうんじゃないのかと、今はそれがいやだなあ。もうちょっと広い世界で生きたいもんだ。
明日あさっては、どちらかで鉢植えに手を入れて、掃除機かけて、とりあえず緊急でやっておかないと危険がアブナイなのはそのぐらいか。
スト2のキャラクターやGセルフちゃんをデザインされたあきまん先生が「やり始めるとやる気が出る」とおっしゃっていたのでがんばろう。
今日はとりあえず呑んで寝ます。お子様よ明日から学校なんだから早く寝なされ。