雪降りましたね。関東にお住まいの皆様。
おかげで忙しいのは朝の小一時間だけ、あとはすげえ暇でした。仕事自体は結局様子見で残って4時まで。明日以降はしばらく天気よさそうですが、おそらくまた暇でしょう。わかってるんだ私は。
雪降ったということでね、画像フォルダにあったそれっぽい写真貼っておこう。仕事中で写真なんか撮ってないから今日は。
とりあえず明日の弁当は持って出るつもりで支度してるが、ほぼほぼ持ち帰って家で食うオチだったりするんだよ知ってるんだ俺は。
明日は早上がりになったら、そうだな、何か明るい心持ちになれそうな映画を観よう。「日本の一番長い日」はね、あれはいかんです。暗澹たる気分になる。
あほ全開で腹抱えて笑えるやつ。そういうのがいい。
とか言って「人狼」観ちゃうオチなのかもしれませんが。なんか昼間からずっと頭の中であのテーマ曲が止まらないからなあ。観ると絶対泣いちゃうのにね。
あの映画もいろんな見方ができるし、何万回でも観られる映画だよねえ。
ねえ脈絡なく推しの自慢してイイ? ダメ?
よーし表出ろ。
今回の配布景趣、節分なんですよ。でね、豆持ってると近侍が豆撒くの。このとき杵君に巻いてもらうと、なんかすんごいほのぼのするんですよ。たぶんあれは、短刀の小さい子と一緒に撒いてるな。そういう感じの掛け声だ。
あの声聞いたら日頃の残虐ファイトで荒んでいた私の心が洗われましたわ。浄化した。
「あーハイハイわかったわかった。もう眠いんだから、今日も早く寝なさい。大した用でもないのに無理に起きているのは、体にもよくないし見苦しいからね。雅さの欠片もないよ」
「大将、俺の新薬を飲んで寝るのと、五虎退が泊まりに来て添い寝してやるのと、どっちがいい」
は? そんなもん五虎ちゃん一択に決まってるだろうが。
「よしわかった。━━いいか五虎退、大将は今日の寒さで疲れ気味だからな、寝る支度が整ったところでこいつを飲ませておくんだぞ。俺が調合した滋養の薬だ」
やめろ薬研! 汚れなき五虎ちゃんになんということをさせる気だ!
「あ、あの、このお薬は、どうしたら」
ああいいんだよ五虎ちゃん、何も気にすることはないんだよ!
「味はともかく、効果はあるだろ俺の薬」
あるけどさ、効果よりまず飲みやすくしないと。いくら効いても拷問レベルのまずさじゃあ誰も飲まないだろ。ねえ五虎ちゃん。
いやしかし、今日はねむみがいつも以上に強いな。やっぱり寒かったから体力消耗してるのかしら。
「しているね。顔を見ればわかる」
「してるよねえ。歌仙君の言う通りだよ。僕から見たって顔色が疲れてるもの」
みっちゃんまでそんな。
「いいから、今日はもう寝るんだよ。今何かあったかい飲み物作ってくるからね。管理人さんの今日の仕事は、飲み物で体をあたためて寝ること。あ、長谷部君もだよ」
「っしゃー! 終わったー! …うん? どうした光忠」
あ、長谷部、先月の出資報告書終わった? じゃあこれで今月の事務仕事おしまいだな。
それでは管理人さんは、みっちゃんのホットミルクにバッカスチョコをしこたまぶち込んで飲んでから寝ます。
さて管理人さんフートン敷くからね、「さよなら絶望先生」読んでたの誰だ。片付けてな。