休みだけど何もしてないぞい。
明日は仕事、月曜はまた休み。おととい「明日F1だし」とか言ってたら、まだ木曜の夜で予選スタートだっただけなので、曜日の感覚すらなくなってるのって怖いね。
明日は日曜なので、今度こそ決勝です。今週はカタロニア。
昨日あたりから薬やめてみたけど、ほぼほぼ花粉症の症状は出てないので、ぼちぼち呑みながら観戦を再開してもいいかな。
「待ってたぜ、その言葉を…」
どうした鶴丸。
「君が宴に参加するとなれば、さぞや盛り上がることだろう。つまり、」
つまり?
「二次会三次会もまたあるだろう。管理人さん、今からジャージと半袖短パンの支度をしておけよ? 」
あ。そうか。
「君はサバトなんて言ってたが、なに、参加してみれば愉快な宴だぞ」
まあなあ。周りに誰がいるのかにもよるけど。
「それなら、そう心配はないだろ。君、宴だと大概次郎と陸奥、三日月に石切丸、日本号に俺と山伏と、御手杵に同田貫ってメンバーが周り固めてるだろ。うちは君が酒好きだから下戸はいないし、呑むメンツも酒慣れしてるから、翌日に残るような呑み方はしないけど、その中でも特にいくら呑んでも平気なメンバーばかりだ。あとお互いに愛だの恋だのということにならない連中なうえ、近侍が仁王みたいなポジションで固めてるからな、なにも起こりようがない! 」
確かに! そういえばうちに来たばっかりの頃の肥前君が、呼んでも全然来てくれなくて、トイレから戻ったところで捕まえて混ぜたら、むっちゃんにすがりついて「お前よくこんな虎の穴みたいなところで呑めるな」って半泣きになってたのもいい思い出。
まんば君と大倶利伽羅は、ぶっさんと鶴さんいるからね、ときどきツマミ持ってきてくれたりするけど、すぐ寝ちゃうんだよね。
あと長男組と岩さんは、弟といまつるちゃんが寝てからでないと参加しないのが寂しいような、でもちゃんとしたのこの面倒見てくれてるのは安心というか。
とりあえず明日は、帰りに岩下の新生姜と生ハムとチーズと、ビール買って帰るか。
「姐さん俺キリンがいい! あといっぱい入ってる缶! 500缶! 」
「一番搾りかラガーにしようぜ姐御」
うわあん私の近侍と補佐、どこまで管理人さんの好みをわかってるの。
あ、でも焼酎もあるんだよなあ。開けちゃおうかな。宴だし。
ポルトガルでは散々な結果になりましたがね、いやレース自体が云々というアレでなく、最推しのライコネン=サン的にという意味ですが、まあね、でもそのあとのインタビューでロビン君に「パパちゃんと前見てなきゃダメ」「ぼくにいつも前見なさいって教えてくれてるでしょ」って叱られたって言ってて、もうそういうコメントさらっとする時点で動かしようのないオットコ前なんですがね、まあ要するに今度こそはと思うわけですよ。ファンとしては。
「どうした管理人さん」
あ、獅子王君。ポット持ってどこへ。
「これから打刀部屋で、カップラーメンを焼きそばっぽくして食べる会開催するんだ」
あー、みっちゃんとか蜻蛉ちゃんに食べさせないようにね。泣いちゃうかもだから。
「おう。メンバーも、まんばに大倶利伽羅と俺と、桑名と南泉と和泉守と、脇差代表で鯰尾に肥前が来るから、大丈夫だろ」
なにその楽しそうな参加者。あともれなく食べ残しはなさそう。
参加したいけど、明日仕事だからなあ。また次回があったら誘ってな。な。
とりあえず明日は岩下の新生姜を買って帰ります。
あれは至高にして無敵のおつまみだ。まじで。