はいどーもー! ゆうべはここの更新してから雑文的お話の放流してきました。
あまりに夜中すぎて見逃した方がいらしたらごめんなさい。なのでこちらからどうぞ。
いやあ、すいませんねえ! 今回分は撃つ殴る蹴るです。
「斬るはないのか」
「突くは? なあないのか、突く」
近侍と補佐よ、それは次回以降だ。
「なんだよ、つまんねえ」
「なーんだ」
解散するんじゃありません。
「しまった腹が減りすぎてめまいが」
「しっかりしろ国、管理人の姐さんが何か隠してるだろ、徴発するぞ」
あ、なんか廊下から不穏な会話が。
「御用改である! 」
キター! いや待てまんば君、それ2番目のお兄さんのやつでしょ。
「いや、兄弟は闇討ち暗殺お手の物だ」
「国、替わろう。━━お前のものは俺のもの。俺のものは俺のもの」
なんかトンチキなこと言い出した!
「腹が減りました」
「何か恵んでくれ」
だが断る!
「なんでだ! 」
「鬼かあんた! いたいけな刀がひもじくて泣いているというのに! 」
どんなふうに泣くの。
「めえええええええええー」
いやまんば君それ羊。
「オギャアアアアアア」
待て大倶利伽羅、それは金魚草だ!
「だって金魚草いいじゃないか」
まじか。
「あの、見た者の記憶に焼きゴテあてるような存在感が最高だ」
うん、わかる。それは確かに。
仕方ない、これでも食っておきなさい。
私はレモンタルト食う。
「じゃあ次はしょっぱいもん食べよう」
「そうしよう。しょっぱいもんないか姐さん」
やめなさい。それやると永遠のループにはまり込むよ。
「それがいいんじゃないか」
「わかってないな」
わかっとるわい! でもなあ、人間の体はなあ、40過ぎると、腹いっぱいで寝ると苦しくて眠れんのだよ!
「ほええん(もちゃもちゃ)」
「ほーん(むっちゃむっちゃ)」
もうなあ、君らがいっつもこうだからなあ、職場の審神者仲間の乙女に「雑種犬さんちのまんば君と大倶利伽羅君、ぱんぱんでテカテカしてそうですね」って言われちゃったんだぞ!
「ぱんぱんでもテカテカでもないが管理人さんの元気な刀だぞ」
「ぱんぱんでもテカテカでもないが斬れ味のいいあんたの刀だ」
なんだおまいら! いきなりデレやがって! チクショウかわいいな!
とりあえず明日は、朝しやくそに行かなくては。8時半に開くみたいなので、できるだけ早い時間に行こう。
支度だけはしておいたんだ。払うもん払って身軽になって、行ける余裕があったらどこかに行ってみるか。あとはその場のノリで行き先を決めればよかろう。
デジイチは起きてから出そう。