仕事してきた。明日は昼前に出勤して夕方上がり。こんな調子で勤務時間がめちゃくちゃなので、ただでさえ調子崩してたのがやっと回復し始めてるのに、生活リズムまでめちゃくちゃじゃあ、いずれ頭か体がおかしくなりかねん。転職決めて正解だったな。
明日あさって仕事に出ると連休なので、行くだけ行くか。
今思えば、体調悪かったのって、たぶん自律神経がやられかけてたんだろうな。
1日通してキンキラキンに照明ついてる室内だもんな。時間の感覚狂うわ。それで仕事終わって外に出ると暗くなってるんだからなあ。
さて、転職先から書類一式届いたので、あとは記入して年金手帳その他のコピー取って、健康診断受けてこなくては。明日あさってでコピー取って、連休中にでも健康診断の予約とっておかねば。あと転職先に、派遣元と無事契約終了の報告しておかねば。
まあ、暇よりはいいや。
まずコピーと書類の記入だ。健康診断の予約は連休中にしよう。
31日には、無事終了したらなんか呑みながら宴な。
「宴とおっしゃいましたな。確かに聞きましたぞ」
え。まさかのこの方が反応した!
「俺も聞いたぞ。宴だって? 」
「うむ。俺も聞いたぞ」
「めでたい宴みたいだな。ということは、三次会まで君も参加するんだろうな」
えー。私以外全裸なんだろ。せめてなんかで隠しなさいよ。
こんな感じで。隠しなさいって。
「なるほどな。つまり、
こういうことだな? 」
理解が早いな鶴丸氏。そうだよ。
「お話は聞きまシタ。つまりこうでスネ!
こう! 」
いや、だから隠せって管理人さん言ってんだろ。
「村正…本丸はヌーディストビーチではないのだぞ…」
「心外でス。私はいつだって、仲間や管理人さんへ偽りないありのままで接しているだけデス」
まあまあ蜻蛉ちゃん、村正は素直な子だってことだから。そう押さえつけちゃいかんよ。あと村正は、全部脱いでると風邪引くからね、せめて肌着くらいは着てような。
「管理人さんのお願いなら仕方ありまセン。二次会と三次会のとき以外は、肌着でいられるように挑戦してみマス」
よーしよし、村正はいい子だねえ。
「またなんか企んでるのか姐さん」
「まあいいけどよ、はしゃぎ過ぎて疲れて寝込むとかやめろよ姐御」
あ、杵君もたぬき君も、二次会三次会出るなら自主規制してな。うちの下宿男士みんな、ギリシャ彫刻みたいなガタイしてるんだよなあ。まったく。
こうやって隠すんだぞ。
「ああ、やっぱりご主人様はわかってらっしゃるなあ。そう、なんでも見せればいいというものじゃないのさ。ときに含羞とともに包み隠すことだって必要さ」
…うん、まあ、その、えー、亀甲はいい子だね!
「大丈夫、ちゃんと芸術的必然として隠蔽するよ! 」
ああ、いい笑顔だ…。
まず明日あさっての仕事を片付けます。
右足の肉離れ痕が、ここのところの肌寒さのせいか痛みが出てますが、塗り薬あるので試してみよう。
あ。そうだ、日曜夜はモナコ決勝だ!
よっしゃ下宿野郎共、日曜夜も呑むぞ! いいな!