仕事してきたった。今日明日は午前中から入って夕方上がり。
明日は帰りにツマミ買ってこなくては。モナコ決勝を観るんじゃい。
今日は蒸し暑い上に、ミントがすげえ茂ってるので間引いて薄荷水作りました。
ミント、今朝見たら鉢の底から根が伸びてるので、焼酎のペットボトル確保してあるのを改造しておかないと。
以前育てたときは、夏場に体調崩して寝てる間にダメにしちゃったけど、今回は今のところ順調に育っております。すげえモジャモジャ。間引いたけどまだモジャモジャ。
花丸本丸では、長谷部が畑に植えて育ててましたが、基本植えると水さえちゃんとやってれば育つからね。生命力ハンパねえ。
いかん、明日はツマミだけでなく土も買って帰らなくては。
「明日だな、呑み会」
あら、たぬき君結構楽しみにしてる？
「まあ、酒呑めるなら悪かねえな」
ああ、うち酒呑むメンバー多いもんね…。
「むしろ、ちび共除けば下戸を探す方が早いだろ」
本当になあ。何でこうなっちゃったんだろうなあ。
「そりゃ姐さんが酒呑むからだろー」
曇りなき瞳！ ひたすら明るい笑顔！ カワイイヤッター！ でもひどいよ杵君！
「明日は存分にすべてを晒してもよい宴なのデスネ。非常に楽しみでス」
「そろそろ梅雨に入って肌寒いだろう、風邪を引くぞ、脱ぐのは大概にせんか」
あー、蜻蛉ちゃん、あんまり厳しく押さえつけないであげて。逆にストレスになりかねない。世間にはイロイロ本丸があるけど、私は自主性とか個性を伸ばして自由に育てる主義なのな。
「管理人さんのお気持ちはありがたく思いますが、あまり好き勝手をさせるのは…」
いいじゃないかよ、自主性伸ばす方針にしたから、桑名君のおかげで畑がすげえ豊作になったでしょう。
「む、それは…確かに桑名も、毎日実に楽しそうに畑仕事を監督しておりますが…しかし…」
まあまあ、村正もほら、うちの中で脱いでる分には、発散できてる分、外では脱がずにいい子にできてるわけだしさ。
「そうだよ！ こんな僕のことさえ、ご主人様は笑顔で受け止めてくださったんだよ！ ご主人様のおそばで存分に、自分を偽らずにいられているからね、わざわざ外で自己主張なんかしなくたっていいのさ！ そうだよね村正君！ 」
「その通りデス。ここであるがままにいられるのに、いちいち外で脱いだりする理由がわかりませン」
ほらね？
おふたりさん、怪我したり風邪ひいたりしない程度にしておくんだよ。
「わあ、ご主人様の御命令なら！ 」
「わかりましタ！ 」
さて、明日は買い物するから手提げと金持って出なくては。支度しとこう。
