さあ水曜日だよ! 仕事して帰って来て、やることやってすぐに、どうでしょう観ながら今週の雑文を放流したよ!
蒸し暑いからね。今週から夏休みスペシャル。海辺の町を恐怖に叩き落とす怪現象! その真相やいかに。しばらく続くのでお楽しみに!
とりあえず明日は仕事、あさっては休みでございます。
明日あさってで、この夏休みスペシャルにオチをつけて、どうにか次に取りかかりたいところです。なにをやるかはざっくり決めてるんだけど、どう料理したものか。
そんな私、この前うちでブラタモリの伊勢神宮回再放送を見て、もう赤福コールしか思い出せなかった。ダメじゃん。
そうそう、ここで毎日のように私の下宿屋本丸の下宿男士たちの様子をお見せしておりますが、ついったのフォロワ様から「雑種犬さんち楽しそう」とのお言葉をいただきましてね。ええ。楽しんでいただければ何よりですが、ここでお見せしてる10倍ぐらいはあほです。奴らあほです基本的に。まあ、変に気取ってて付き合いづらいとかよりはずっといいですがね。
「まあなあ、うちは基本このノリ↑だもんな。勇者ヨシヒコみたいな感じの。なあ姐御」
「姐さん自体がこう↑だもんな」
近侍と補佐よ、何か不満でも。
「いや、不満はないぞ。姐さんはそれが正解だろ」
「姐御はな、この姐ちゃん大丈夫か危ねえな、ほっとくと死んじまうんじゃねえのか、ぐらいに思わせときゃいいんだよ。その方が下のもんがほっとけなくて勝手に世話焼いて付いてくるんだ」
えー。なにその島津お豊久スタンス。
「まあ姐御は、普段ユルッユルで大丈夫かとか思わせちゃいるが、合戦になるとこう↓だからな。豹変しすぎだろ」
「サボりたくて出陣いやがった明石相手に姐さんが『畜生畜生って言いながら折れようぜ。私も畜生畜生って言いながらお前たちと一緒に死んでやるからよ』とか言ったときは、あいつブルってたもんな」
「姐御の瞳孔が開いてて、満面の笑みで言うからひたすらおそろしかったって泣いてたぜ」
だってあいつ、やらせればちゃんと仕事するんだぜ。取り掛かるまでのゴネが長いのよ。スロースターターすぎだろ。かといって、愛染や蛍ちゃんにひどいことをするぞとか、言うだけの脅し文句で子供たちにそんなんするぞって仮定の話でも、するのは私が嫌だからね。子供たちを出汁にしないでやる気出させるなら、あのぐらいやらないとダメなのよ。
「姐さん子供好きだよな」
「まあ、子供だの年寄りだの、蔑ろにするよりゃずっといいやな。そういうことを平気でする奴ぁ、集団の頭にゃ向かねえんだ」
ここでいきなり話変えますがね。仕事についてはもう「自分が必要な金を稼ぐ手段」としか思ってないので、仕事を目的にしちゃう感覚は、たぶんわかることはないだろうな。ほらあるでしょ。デザイナーになりたいとか、まあそれはね、気分よく取り組めるなら好きなことを職業にしたいってことなんだろうなと思うけどさ「スーパーのレジなんてつまらない仕事は嫌だ」とか、そういう職業に貴賎の感覚を持ち込むのはわからん。給料がよければ、そんなもん金稼ぐ手段でしょ。としか思えないのな。今ね、スーパーのレジだけど前職より時給いいよ。3ケタ上がったもの。
仕事なんかなあ、自分の私生活潤わせるための手段でしかないんだ。そこを目的にしてどうする。そんなことしてたら、歳食って引退したときに、いきなり生きる支えとか張り合いとかを根こそぎなくすことになるぞ。
私の場合は、読書や写真や本丸運営や、ゲームだの小説書いたり絵を描いたり、映画や博物館美術館に行く、遠征に出る、その他個人的に楽しみでやってることの方が本筋で、仕事はそれを可能にするための手段なんですよ。まあ、金がないとなにもできないので、当然真面目にやりますがね。
仕事はあくまで手段。死ぬまで仕事をできるなんてのは、限られた状況下でしかできない以上、いつかサヨナラするわけで、そういうものを目的にするのは、やめた方がいいよ。
いつか絶対別れるだろうなとわかってる、どこかでいまいち信用できない恋人と、結婚して家庭を設けて一緒の墓に入るなんて考えられないでしょ。そういうことですわ。
何かひと通り、雑文というかお話を放流したので、いきなり脱力してねむみが襲って来ました。もう寝よう。明日仕事だし。
帰ったらまた、何か観ながらがんばります。