休みでした。
で、まあなんだ。今日あったことをありのまま話すぜ? 「ひたすら打鍵して一気に仕上げじゃい」とか言っていたのに、掃除洗濯して鉢に水やって、気がついたらひたすら「三体」読んで昼寝してたんだ…。なにをされたのか全然わからなかったぜ。
「いや姐御それぁただ疲れてただけだろ」
「いいから寝てだらだらしとけよ姐さん。休みなんだからさあ」
いやあ、ポプテピ5話は神回ですな! 冒頭のしばらくお待ちください的風景映像といい、金田ポプ子の「マリリンモンロー」といい。5話白眉は杉田ピピ美の「パッパッパー。ちんちんちーん」「何畑何三郎」!
「おいおいどうした、君やっぱりお疲れだな。悪いことは言わん、この質実剛健な金剛力士の言うこと聞いて、早めに休んでしまいたまえよ」
やだなあ、鶴さんまでそんな。
いやあ、みなさん「三体」すげえからいっぺん読んでみてください。変なとぶくすりよりよっぽどトべますよ。第一部でさえすげえスケールなのに、二部三部と進むほどスケールがデカくなっているのが、もうね、読者は歓喜で座りションベン、でも作者の方は脳が煮えるほど考えていらしたんだろうなと。だって前パートを踏襲しつつ、更にすげえことしないといけないんだから。
私も負けていられない。
更にあほを追求していかなくては。
この境地を俺は目指す。
あとこのゴルシ=チャン。
しかし不思議なもんで、のってるときは打鍵しててこう↓なんですがね。
けつまづくともうダメ。
こうなるので、もう呑んで寝るしかないよね。
「待て、花丸さんちのちょっと恥ずかしい俺の姿を引き合いに出すのはやめてやってくれ」
いいじゃねえか固いこと言うなよ。
ダメになるともう、宇宙リセットしたほうがいいんじゃねえのかって思っちゃうよね。
「それはまじで洒落ならんやつだ、やめろ姐さん」
「そうだやめとけ。伽羅の言うとおりだ。それはガチで文明が滅びるぞ」
「第一、宇宙を終わらせて次に何をやるつもりなんだ」
え。
こういうのは? どうすか。
「それはそれで気にはなるけど」
「何で戦うのかだよな。問題は」
うーん、そうだな。…現役丸ポスト写真選手権とか?
「それでどう戦うんだよ」
「てゆうか戦いが戦いとして成立するのか」
そこは料理のしようだろ。
「悪いこと言わない、やめとけ管理人さん」
「俺も国と同意見だ、やめとけ」
えー。
ということでね、仕方ない、宇宙終わらさずにがんばるしかないようです。
あんな、些細なスケールであほの子のどったんばったんやってるだけの話でさえきっついんだ。「三体」の作者様まじで偉業成し遂げなすったわ…。
とりあえず姿勢だけは負けていられないのでがんばります。
あと仕事もしてくる。