雑種犬肉球日記

雑種犬が書いたブログ。

思うようにいかないのが現実なので出たとこ勝負でいいものはそれで行こう

さあ明日から死ぬほど忙しくなるよ!

今日は休みだったので、もう体力温存するためにダラダラしてました。

でもやることはやった。洗濯して掃除して、雑文小説の手直しして、さっき放流してきました。

kakuyomu.jp

明日はもともと忙しくて過酷なのは覚悟してたんだけど、開店の時間が早くなって、出勤が8時。その前に制服に着替えないといかんし、更衣室狭いから、30分早く見て7時半入りにしました。結果、5時半ぐらいにはもう起きてないと厳しい。

今日はまじで早く寝ないといかん。

あ、仕事の支度しなくては。あとアイスティーも粗熱取れたらポットに詰めないと。

 

とりあえず来週・再来週の更新ぶんは手を入れて、もう放流するばかりにしました。次の次まではどうにかお話ができてるんだけど、その先をどう持ってくるか。あれ、やっちゃうか?

ひとネタきたので、次はまたジャンル映画をどっぷり観る生活になりそうです。何を観るのかは、まだヒミツの中のヒミツ。

しかし、こうして実際に何かしら形にして出すようになると、押井監督の「5日でできないものは5年かかってもできない」が真理だなと、つくづく実感しました。

乗るとまじで5日ぐらいでできちゃうんだもの。スタート時点では乗る、までいかなくても、軸になるネタが出てくると、そこに肉付けしていくように取り付いてみると、やっぱりそのぐらいでどうにかできてしまう。

がんばってみたものの、どうもうまく完成させられない、とお悩みの方、最初から設計図通りのものを強引に仕立てようとか、図面通りのものを作らないといけないとか、その手の思い込みを捨てると、意外とできるもんですよ。

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このスタンスでやれば、ちょっとは変わるのでは。

実際、私が今やってる方法は、映画の撮影スタイルでいうなら、ジャッキー・チェンの香港映画スタイルみたいなもんです。当日にぶっつけで撮影始めて、何がどうつながってどんな映画になるのかをわかってるのは監督だけ。しかも撮影期間は、アクションで2日3日、ドラマパートで1日とかそんなもん。それでもできるときはできる。

それでもいいじゃないですか。今できるやり方で、今自分が持ってるもん全部ぶち込んで見ればいいんですよ。

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この、お豊のスタンスこそが大事だと思うよ! 思うよ!

計算ばっかりしてても、作ってる人間が面白いと思ってなかったら、つまらんものしかできないからね。多少なり面白いと思ってると、どこかしら受け手に引っかかる要素が出てくるもんです。

なので、これからも俺は俺の旗のもとで自由にやっていきます。

 

さて、ぼちぼちアイスティーの様子を見てくるか。

「姐さん、この前寝落ちて翌朝にやってたもんな」

「早いところ行ってこい姐御」

アッハイやってきます。

いやあ、近侍と補佐がこんなに頼もしいと、うちは安泰だな!

明日からしばらくは、忙しくてサツバツだと思われますが、給料出てひと息つけるようになったら、あっ君に会いにいく。なので生きる。がんばる。

あと9月に日本橋でとうらぶ6周年のイベントやるそうなので、描き下ろしの漢前なたぬき君と、実はハンパないイケメンであったことが前面に出てる杵君をこの目で見るために生きる。見るまで死なない。

遍く宇宙に存在する審神者の皆様、共にがんばりましょう。