残業してきました。1時間。
そして、今「残業」って打とうとして「塹壕」になったのはアレだ、ミリタリージョーク。ということにしておこう。
で、今日もまたやりましたよ。今週のお話を放流。
いつものようにあほな奴らがワイワイやっております。
気がつけばもう15回もやってたのね、これ。我ながらよくまあここまで引っ張れたもんだ。
でももうストックの書き溜めがはちゃめちゃにやばいので、まじであさっては朝から打鍵しないとダメな。今書いてる分はどう終わらせるかが見えてきたので、もうとっととやらないといかん。あさっては「ガルム・ウォーズ」とか観ながらやろうかしら。いや、「ガルム」よりは「ヨルムンガント」の方がいいか。雰囲気的に。何をやらかすのかは、放流してからのお楽しみ。
「お楽しみ、なんて言ってるけど、姐さんどんな映画観てるかで、何書いてるのかバレかねないよな」
「そうだな、夏休み編は往年の東映怪獣映画と『ゴジラSP』とレジェンダリー垂れ流しながら書いてたもんな」
「まあ、俺は怪獣映画嫌いじゃないからいいけどさ、レジェンダリーに『所詮ハリウッドにラドンにいさんのかっこよさはわからんのじゃ』『なんでラドンにいさんがこんなゴマスリクソバードになってるんだよふざけるな』ってずっと文句言ってたよな」
「シナリオ自体の出来でいうならシンゴジとガッパが最強って、ずっと言ってたな姐御」
…杵君とたぬき君は、アレかな。何か管理人さんに思うところでもあるのかな。
「ないけど、なんか書きながら映画観るチョイスがなあ。どんなジャンルのもの観てるかで、おおよそ何をやろうとしてるのかバレるんじゃないのかって」
「まあいいけどよ、ばれたら興醒めじゃねえのか姐御」
まあね。ばれたらつまらないだろうけどさ。でもその前に、空気とか雰囲気とか、そういうものを摑んで落とし込む方を優先させてるの。
「そういえば君、最初の方はどうでしょう観ながら書いてたよな！ まったく、どこまでイロモノ志向なんだ、面白いな」
いきなり来なすったな参謀。
アレはね、まあ序盤だからね。キャラクターの関係性とかを固めたくてひたすら流しながら書いてたの。
「あと小ネタがヲタク無双な気がするのは俺だけか？ オキシジェンデストロイヤーなんて、今の若者にどこまで通用するんだ？ 」
ぐぬう。
「三条とか親父殿とか、オタッシャ倶楽部は引きつけ起こしたような勢いでゲラゲラ笑ってたが」
そういう鶴さんだってオタッシャ倶楽部でしょ。
「な、何をいうんだ君は！ 俺はどこからどう見ても、今風のいかすお兄さんじゃないか！ なあ光坊！ 」
「うーん、僕はよくわからないけど、鶴さんはかっこいいと思うよ」
「ありがとう光坊！ 光坊もかっこいいぞ！ 」
なにをいきなり和睦してるんですか。
ちなみに親父殿はアレです。小烏丸のことですわ。みんな好き勝手にパパ上とか親父殿とか呼んでますが、当人一切動じてません。ある意味すげえ。
「長く生きると、大概のことは心底どうでもよくなるからなあ。あっはっは」
いや、大概のことどころか、パパ上は遍くすべてがテキトーにやってりゃよくなってませんか。
「生きてるだけで丸儲けだからなあ」
どこの明石屋さんまですか。
今日はね、帰りに定期の継続したし、今週の小説も放流したので、今やっとかないといけないことはもう片付きました。あとやらないと危険なのは、お話を書き溜めて、その昔買って置いてた積みゲーやって、読書して、ああそうだ定期のレシートと領収書捨てずに、交通費申請の書類に貼っておかないと。で、来週はワクチン接種。
さしあたってすぐにでもどうにかせな、というものは、小説の書き溜めぐらいか。
とりあえず明日も仕事なので、今日はもうフートン出して寝ます。
さすがに明日は10時出勤だからな、定時で帰らせてくれるだろう。と思う。
「まああんじょうおきばりやすー。姐さんがんばりやー」
お前もがんばれよ（ジミーちゃん口調で）
「おら姐御いい加減寝ろ！ 寝られないなら見守ってやろうか」
「添い寝してやろうか」
勘弁してくれ。君らのは添い寝じゃなくて金縛り発生誘導だ。
近侍と補佐が掛け布団の両端を押さえ込みにくる前に寝ます。
