連勤2日目。明日仕事すると休みだよ。
「きのう何食べた? 」実写版、ほんとになあ、ケンちゃんがかわい過ぎるだろこれ(戦慄)
そういえば「謎のアジア納豆」の続編「謎のアフリカ納豆を追え! 」の文庫を待っているのだが、まだ出ていないのか。もう出ていてもおかしくないだろうに。入手まで待ちながら「西南シルクロードはジャングルに消える」を読もう。
だけど「謎のアフリカ納豆を追え! 」は、手に入って読んだら、また我が下宿屋本丸の面々を騒然とさせるんだろうな。いまだにまんば君と大倶利伽羅は隙あらば納豆煎餅を作ろうとして、みっちゃんと歌仙さんに叱られてるからね。
彼らのあの情熱は、いったいどこからやってくるんだろう。
そうそう、今朝起きて日光さんに会った南泉君ですが、なんかきゅうり見たときの猫みたいになってました。すげえ飛んでた。袮々切さんにしがみついてて、それを見た鶴さんが引きつけ起こしたみたいに爆笑してました。そんな日光さんは、花火集めに駆り出したので現在練度36。花火は18000まで集まったので、もうちょっと回っとくか。
しかし、こうも長期にわたってやれ自粛だの外出は控えろだのとやられると、仕方ないとはいえ、どんどん動かなくなってくるな。腹筋ローラーでも買うか?
「おお、いいんじゃねえか。姐御はたまに具合悪くして搬送してると、二の腕が餅みてえな感触だからな、ちっとは締まるんじゃねえのか」
餅とかいうなし。
「わあー、まさやんが楽しそうだー」
「おう、買ったら教えろよ。俺が鍛えてやるからよ。なあ姐御」
ソフトなコースでお願いします。
「でーじょーぶだって悪いようにゃしねえよ、俺が姐御に酷い真似したことなんかなかったろうがよ、なあ。コレ↓を自分で持てるぐらいの健康な肉体にしてやるよ」
なんでそんなにニヤニヤしてるのたぬき君。いや無理だからね、バズーカを一人で持つのは。
「諦めろ姐さん、こうなったまさやんは俺にも止められない」
投げないでよ杵君。
「聞いたか伽羅、筋肉を鍛えるみたいだな」
「そうだな」
「俺たちも参加しよう。兄弟を呼んでこないと」
「同田貫に声かけてこよう」
「もうスレンダーなんて言わせない。俺たちは王子様じゃなくてナイト系に憧れてるんだ」
「俺たちはステイサムみたいになりたいんだ」
あ、こっち来た。
「そんなこんなで俺たちも鍛える」
「鍛えるからプロテインはおいしいやつを買ってくれ」
「プロテインがダメならミロにしてくれ」
「ミロはおいしくて強くなるんだ」
バゲット1本ピーナツバターサンドにしたのかじりながら来ないで。
なんか腹筋ローラーは、きちんと正しく使えば効くみたいなので、まあ道具は正しく使えばちゃんと効果が出るんだけどさ、そういうことみたいなので、買うかな。思い切って。
背後で近侍補佐が、満面のニヤニヤ笑いで待ち構えてますが、見なかったことにしよう。
何もかもを我慢したりするのは無理が出るので、食うものは今まで通りにしますが、とりあえずどんなのがいいのか調べてみます。
みんなで谷垣とかキロちゃんみたいになろうぜ。
「待った姐さん、おんしにゃあ無理じゃあ」
無理って言わないで。なるから。
ということで、ちょっとググって腹筋ローラーを比較してきます。バランスボールも出そうかしら。
「…薬研兄さん、管理人さんはむしろ『ブラック・ラグーン』のバラライカ女史を目指される方が現実的ではないかと思うのですが」
「言わないでいてやろうぜ前田。まだ範馬勇次郎とか言わなかっただけましだ」
悪かったな。