仕事してきた。いやあ、仕事してると、気がつけば1日が終わっておりますな!
「大将、たまに唐突にいち兄の真似するよな」
「似てないけど、俺割と好きー」
うるさいですよ薬研。そして信濃はいい子だねえ…(本日の懐お当番は信濃)
今日は帰りがけに「ブラック・ラグーン」12巻買ってきて、少し読み始めてますが、今回はおフランスが絡んできてるみたいですね。五人娘がこれからどう暴れて、レベッカさんたちと仲よくドンパチなのかガチでドンパチなのか、楽しみ。
ワクチン2回目の日程は、おととい自動的にブッ込まれた日取りそのまんまで行くことになりました。ということで、その週はまた5連勤してから2連休ということですわブハハハハ。
「しっかりしろ姐さーん! 白目剥いてる場合じゃないぞ! 」
「戻ってこい姐御! 花火集めに行くぞ! 」
はっ! 今何があったの。どうして杵君とたぬき君がそんなに泡食って切羽詰まってるの。
「よかった正気に戻った」
「やっぱり戦に出るのが一番効くな」
なんかよくわからないけど安心された。まあいいや。
そうそう、姫鶴チャレンジが終わったと思ったら、立て続けに日光チャレンジが来ましたね。ダメもとで近侍を山鳥毛=サンにお願いして、オール500の推奨レシピで鍛刀してみました。
1回目が兼さん。2回目ハッチ。3回目で竹札使ってみたら、いきなり3時間20分が出て、まさかとしか思わずに手伝い札突っ込んだら、こうですよ。
前に杵君が呼んだとき来なかったくせに。お頭が呼ぶとホイホイ来るんだね。日光さんってそういう子だったんだね。全然硬派じゃないじゃん。鶴見中尉大好き芸人な鯉登君レベルのお頭大好き芸人じゃん。
「そうお気になさらない方がよろしいかと。あいつはそういう奴です」
長谷部がいつもより辛辣。ちょっと麻辣味効きすぎ。
「長谷部は日光のおいしゃんとよく喧嘩しとったけん、今でも苦手意識が強かとよ。でも俺や厚兄や小夜は、日光のおいしゃんに読み書き算盤と行儀作法ば教わったばい」
そっかー。どんな先生だったの。
「スパルタばい」
「厳しいけどしっかり教えてくれたぜ」
「日光さんは、厳しいけど、僕らのことちゃんと見てくれる先生でした」
さて誰の証言を信じたものか。
「なあなあ、日光の坊主がやっと来たんだって? 」
「御前、挨拶は明日にでも改めて。…ああ、騒がせてすまない小鳥」
いや小鳥じゃなくて管理人さんな。
小鳥ってのは、杉元とお話ししてるシマエナガちゃんみたいなのをいうの。
それで日光さんだっけ。夕方来て、とりあえず最初のごはんを軽く食べてもらったところで、お風呂入ってもらって、今日はもう遅いから休んでもらったよ。鍛刀場に私と山鳥毛さんとでいたんだけどさあ、顕現した瞬間に、山鳥毛さんしか見てなかったよね。イチローに会った野球少年みたいな瞳だったよ。
実際こうして5年からの付き合いだけどさ、君らアレね。面白いわ。付喪神だっていうから、こうなのか↓と思ってたのよ。私はさあ。
そうしたらさ、実際の姿がなあ。こう↓だもんなあ。
いや、まあよその君たちはもっと中身もシュッとしててキラッキラしてるんだろうけどさ。うちの子はみんなとっつきやすすぎるというか、どん臭いというか。
「それは仕方ないじゃろー。なんちゅうてもワシら、姐さんの呼んだ刀じゃからのー」
「姐さんこう↑だもんなー」
「しょっちゅう『逆光は勝利』『世はなべて三分の一』『頭上の空白は敵だ』『ピーカン不許可』なんて言ってるもんな」
悪かったよ。
「でもさ、俺、うちって気楽で好きだなー。変にカッコつけたり見栄張ったりしなくていいし」
「家にいるのに見栄張ってるって疲れるよな」
え。何そんなこと思ってたの君たち。やだもう杵君もたぬき君も、そんなこと言われると管理人さん調子に乗るぞ?
「お、なんだなんだ。楽しそうだな! そんなに楽しいことなら鶴さんも混ぜてくれ! 」
混ぜません。もう管理人さん寝ます。明日も仕事なので。
え。一文字の御隠居が来たのに南泉君は何してるんだって?
南泉君は、何もないともう11時ぐらいには寝ちゃうのね。まんば君と大倶利伽羅とその辺一緒なので、ときどきつるんで遊んでるみたいですね。
さあ仕事はあと2日。明日の支度したらおとなしく寝ます。