仕事休みでした。朝起きて洗濯して、掃除かけたところまでは予定通り。
そのあとに思わぬ仕事が出ましたが。ええ。
洗濯物ベランダに干そうとしたら、ヘッドホーンのケーブルでひっかけてお茶こぼして、物のついででMac周りを片付けました。
作業開始。
途中経過。作業台の上、右半分がお茶こぼした部分。乾くのを待ってから再開。
終了がこちら。鉢植えはぼちぼちベランダに出した。
あとフートンも干した。
次の休みには鉢植えをどうにかしなくては。
今日もまた腹筋ローラー。案の定、筋肉痛になってたので、様子見てきのうと同じ15回。
「よーし姐御、いいぞ。無理はするなよ」
トレーナーがうなずいてるので、たぶんこれで問題ない、はず。
「いいか、俺は確かに姐御を鍛えてえがな、無理をさせる気は鼻毛の先ほどもねえんだ。姐御については、気分よく続けられるようなペースで体を動かす習慣をつけるってのが、俺の目的だ」
揺るぎない漢前…!
さて、今ちょっとこの新しい作業スペースの配置で、これを打鍵しておりますが、洗濯物が邪魔にならなくなりました。前の配置だと、左側のベランダに面した窓際に洗濯物干してるので、肩に引っかかって邪魔だったんだな。
作業前の配置がこちら。これはこれで、まあ悪くはなかったんだけどね。洗濯物が邪魔だったので。
しばらくこの配置で行ってみよう。
さて、ゆうべのあの巾着は誰のだったんだろう。
中に何が入ってるかでわかるんだよな。
お菓子いっぱいだったら包丁だし、ちり紙ハンケチ、テレホンカードに小銭、絆創膏、携帯裁縫キットその他であれば脇差の誰かだし、そう言うほら、持ち主の個性って出るじゃない。ねえ。
ということで、近侍と補佐と相談役、それと兄やと初期刀立ち合いのもとでオープン。
うちの虎君、出陣と内番のときはおっきいんだけどねえ。五虎ちゃんが言うには「お、お遊びのときには、ちっちゃくなる方が、5倍楽しいと思うみたいです」だそうで、遊んでるときは小虎5匹に戻るんだよねえ。
さて、何が入ってるのかな。
…。
……。
まず叶姉妹のビューティ指南本に、プロテイン、あとこれはなんだ。えーと、キティちゃんのリップクリームって、どうなってるんだ。
「お邪魔しまス。お茶が入りました。燭台切サンが厨の片付けをしているので、代わりにお届けにあがりマシタよ」
おや村正。
「Oh…それはワタシのポーチでス。きのうから探していたのでスヨ」
まじか!
「ほら、ココに『むらまさ』って名前が書いてあるでショ」
うわほんとだ。ルリールで書いてある。
「この、キティちゃんのはちみつりんごリップクリーム、冬でも唇が荒れなくていいでスヨ」
オッおう。そうか。だから村正はいつも唇ツヤツヤだったんだねー!(目を逸らす)
「それに叶姉妹のお二人のボディケアは、実に参考になりマスし、このプロテインはおいしさと飲みやすさと効果のバランスが取れていて、ワタシのオススメですヨ」
「ここにいたのか村正。ああ、管理人さん、村正がお邪魔をしたようで申し訳」
あーいや、蜻蛉ちゃん大丈夫。村正いい子にしてたから。心配すんな。きのう届いた落とし物が村正のだったみたいで、その話してただけだからね。
「左様にございましたか。村正、見つかってよかったな」
「ハイ。ありがとうございマス管理人さん」
なんか、…なんか、アレな。誰にも意外な一面って必ずあるよねー。(遠い目)
「ほうじゃのー」
「そだなー」
「ボディケアか。常に向上心を忘れず己を磨きながらも、周囲にそれとは悟らせないとは、彼もなかなかに奥ゆかしいところがあるね」
「村正は実に愉快なやつだなあ。はっはっは」
「そうか、あいつサバスのプロテインだったのか」
ああ、うん、本当になあ。
とりあえず村正は、あとで大倶利伽羅と虎君にお礼しときなさいね。きのう届けてくれたから。
「お任せくだサイ。心からの感謝をお伝え致しマス」
あー、あれだ、そんなにがんばらずに、クッキー詰め合わせのちっちゃいのとかにしときなさいね。
よし、近いうちに片付けないとなと思ってたMac周りが片付いたぞ。
明日あさっては仕事なので、また油断せずにやるか。