仕事してきた。
世間では非常事態がどうしたとかで騒いでますが、そんなことはどうでもいい。
また玉集めの季節が来たのだ。イベントはきのうから始まってたけど、下宿屋本丸は今日から始めました。
とりあえず、まだ練度が低いメンバーの底上げして、玉を集めるのはそれから。
花火集めからの玉集めのおかげで、日光さんの練度もだいぶ上がってきました。
とりあえず練度70ぐらいはないと難ルートは難しそうなので、今は普ルートでひたすら周回しております。低練度メンバーが全員70になったら難ルートに行く。
さて、きのうおとといと腹筋ローラー使ってみましたが、今日は腹全体が筋肉痛。
きちんと使えば効くのだと体感しました。
今日もやっとくか。
ああ、今日あたり「この世界の(いくつもの)片隅に」を観てしまいそうな気がするけど、あの映画は観るともれなく大号泣で、明日起きると目が3の字になるからなあ。
「おう姐御、どうした。今日何を観るか、だって? そんなもん、野郎同士の熱い戦いをやってる『デスペラート』だろ」
え。たぬき君、今けもフレ観てるのは馴染まないかい。かわいい子しかいない世界はダメかい。
「いや、別にダメってこたぁねえけどよ、どうせ観るなら好きなもんが一番だろ」
「そうだぞ、何でも好きなものが一番だ」
いきなり入ってくるなあ相談役。
「ということで、俺は『峰不二子という女』が観たい」
好きっすね三日月相談役。
いや、でも今日は普段あんまりこういうリクエストとかしない子に希望とってみよう。
おーい江派集合。なんか観たい映画あったらかけるよ。
「じゃあ俺は『ドリヴン』頼むっちゃ」
豊前はブレないなあ。
桑名もブレないね。
「頭、私は『梟の城』『忍びの国』『裏切りのサーカス』のどれかでお願いします」
五月雨君もブレねえな!
「僕は『BLOOD +』か『ぶらどらぶ』がいい。てゆうか瀉血してくれない? 」
松井も一貫してるよね。
「えーとねえ『イノセンス』とか『ガルム・ウォーズ』とかどうかな。犬出るんだよね確か」
村雲君もわかりやすい。
しかし待て。籠手切はどうなん。
「わ、私は、えーと、皆さんが好きなものを観て幸せそうにしてるのを見ているだけで」
…ええ子や。
「待て姐さん、霊園のCMのミヤコ蝶々師匠みたいになってるぞ」
杵君詳しいな。
「そりゃあだって、俺姐さんの槍だもん」
そうだったね!(ヤケクソ)
「ほら光坊、いい機会だ、ちょっと来いって」
「え、いや僕はいいよ鶴さん」
「何言ってるんだ、普段自己主張しない面子の要望聞くって姐さんが言ってるんだ、いいから言ってみろって。…おーい、普段わがまま言わない光坊のリクエストも聞いてやってくれや」
お、みっちゃんか。みっちゃんはどんな映画が観たいかな。
「え、うーん、僕は『ローマの休日』とか、ロマンチックなのがいいなあ」
出たな乙女。みっちゃんってさあ、割と乙女なところあるよね。料理の盛り付けとかも繊細だし。
とりあえず腹筋ローラーしながら考えます。
さて、腹筋ローラーしてから泡の出る茶色いやつ持ってくるか。