今日は天気が悪かったので、外には出てません。
何をしてたのかというと、ひたすら打鍵しておりました。
週イチで放流しているお話の、ずっと詰まってかけずにいたパートがやっと、どう持っていけばいいのか見えて来たので、一気にドバドバ打鍵して、物のついでに続きにも取り掛かっておりました。で、気がつけば11時半。
ダメじゃん。
明日出かけるんだからもう寝ないと。
そうそう、ゆうべのカタール決勝は驚きましたね。
久々にリアタイ視聴したら、なんなのあのパンク祭り。
ああ、これでライコネンはあと残り1レースで引退…。
ダメだ。もう泣く予感しかしない。寂しくて号泣しそう。
「泣くな姐さん! 」
杵君!
「泣き用に胸持って来たから! 」
「なんかよくわからないけど、胸を貸してくれって言うからきたよー」
「よくわからないが、源氏の棟梁たる兄者に依頼をするとは。御手杵は見込みがあるな」
よくわかんないなら断りなさい。
「髭切はダメなのかあ? じゃあ、誰かいないかな…あー、いたー! おーいこっちこっちー! 」
今度は誰だ。
「呼んだかな」
一番こういうあほなことに付き合わせちゃいけないメンバー! ダメでしょ、こんな仕事熱心なお頭をあほな話に巻き込んじゃ!
いやなんでもない。気にしないで。あああっちで南泉君が呼んでいるやうだね(棒)
「何を騒いでいる」
あ、ドン包平。実はこれこれこういうわけで。
「なるほど。ご贔屓のレーサーが引退か。そんなそうしようもなく悲しいときには、俺が胸を貸してやろう。存分に泣け管理人さん! 」
いや、ドン包平の胸は、なんか硬そうだから…。
「この刀剣の横綱とまでいわれた俺の何が不満だ! 」
胸が硬い。
「なっ、硬いって、頼もしかろうがぁ! 」
いや、泣きたいときには硬さよりも安らぎとか優しみとか、そういう要素の方が必要なんだよ。
「そんな奴、そうそう都合よくいてたまるか」
「今、なんかフワッとした筋肉の話してたか」
あ、大倶利伽羅。うんしてた。
だよねー。ほらみろドン包平! いたぞ! 優しみの胸!
「胸というより、光忠は胸板じゃないのか」
いいんだよライコネン引退を涙で見送る用の、泣き用の胸の話だから。
あ、何も人の形の胸にこだわることないのか。それならあれだ。五虎ちゃんの虎君と獅子王の鵺と、白山君と鳴狐のお供に頼めばいいんだ。よっしゃ。
「待て姐さん、そういう話をすると奴が来る! 」
誰が。
「管理人さん、あなた専用もふり放題の狐をお忘れではありませんか。あなたのちゃわゆい小狐はここですよ。こ・こ」
「管理人さんも罪な女よ」
…チェンジ。でかいのは呼んでない。
「ひどい! この小狐というものがありながら、他の毛並みに気移りなさるとは! 」
聞こえの悪いこと言うな。私のマイベストいい毛並みはマルチャン号だ!
「そりゃあ、今は亡き愛犬殿には勝てませぬが! 今は小狐の毛並みが一番でございましょう! 」
あのさ、こぎやんはそれほど私にべったりってわけではないよな。そのグイグイくる感じはなんなの。
「小狐は毛並み自慢だからな。他の誰かの毛ヅヤには負けておられぬのであろうよ」
あ、なるほど。自慢にしてる要素で一番でないと満足できないのね。
なんか、あほなことしてたらもういい加減深夜。
今日はもう寝ます。
あー、うんうん小狐の毛並みはいい毛並みだよ。この世で一番毛並みのいい小狐丸だよ。はいはいそれじゃあ今度、いいブラシ買おうな。
さて、フートン出すか。まじで寝る。