仕事して接骨院行ってきた。帰ってから洗濯したのでバーレーン決勝観てます。
明日は呼吸器科の診察あるから、セキュリティ入ってレース中断するとかだったらもう、途中でおとなしく寝る方針。
大阪城の門も開いたようなので、明日にでも埋蔵金掘削部隊・暗号名「糸井重里」を派遣することにしよう。
「糸井重里…」
「いち兄、どうして糸井重里という部隊名なのでしょうか」
「さあ、どうしてだろう。管理人さんに訊いてみようか」
「白山兄さん、ぼく知ってます! 管理人さんにきいたら、昔テレビで埋蔵金を掘ってる男の人がいたそうです! 」
「た、宝物は出てこなかったけど、でも昔の人が使っていた、お茶碗とかやかんとか、いろんなものが出てきたって、管理人さんが教えてくれました」
「採掘には土木工事用の重機を導入するなど、大掛かりに掘り進めたそうでございますぞ」
「すごかったみたい」
「情報を補足、理解しました。しかし部隊名が人名ということは、隊長の称号が糸井重里なのでしょうか」
わあー。兄弟で遊んでるかわいいなあと思ったら、なんの話してるの。
ちなみに部隊名はただノリでつけただけなので、糸井氏はいないけど博多ちゃんがいます。
バーレーン、見逃し配信だけどスタートしたところですよ。
マックスは競り合いでも強引にでなくスマートにコーナーとれるお兄さんに成長してるし、角田君もスタートからのごちゃごちゃの中から10位に食い込んで、成長を感じる。なんかもう親戚のオジイみたいに」なっちゃってるもの、気分的に。
しかし改めて見ると、今さあ、アジア系の若者が3人も走ってるんだよね。F2でもF3でもEでもない、フォーミュラ1の場で。すげえな時代変わったんじゃないのか。
「時代が変わったのだそうですよ」
「らしいなあ」
「時代が変わったということは、私の毛並みの魅力に世界が気付いたということですかね」
「お前はそればかりだな」
「当たり前でしょう、かわいい小狐は毛並みが命。毛艶が悪かったら目も当てられません」
ああ角田君が13位に落ちちまった…。
「ああ、ぬしさまが落胆されている! ささ、ぬしさま、ちゃわゆい小狐の毛を撫でましょう! ほらシャンプーのいい香りですよ! 」
角田君大丈夫かな。
「ああ! ぬしさま、そんな上の空で撫でないでくださいまし! 毛並みが! 」
さて、明日は呼吸器科の診察あるんだった。お薬手帳用意して、朝のうちに起きられるようにしておかないとな。
「そんなら俺が起こしてやろうか」
えー、でもさ、獅子王君だと、荒っぽく起こされそうな気がする。布団剥ぎ取られそう。
「布団は剥ぐけどさ、でも鵺であっためてやるって」
そうか。そんならまあ、アリ寄りのアリ。
ああファイナルラップだ。これ終わったら寝るか。
明日は休みなので、ダラーっと過ごしてダラーっと旅行の支度します。
マックス、PtoWinおめでとう!