今日は結局気になっちゃったので窓拭きました。
さすがにまだ踏み台は不安があるので、床掃除用のモップに雑巾つけて天井近くから拭いていき、本棚のガラス扉と鏡台の鏡も拭いた。それでも昼には終わったので、午後は隣駅のショッピングモールに出て買い物。溶けてくっついちゃった飴ちゃんを砕いて保存する用に、溶けにくいからデコレーション用の粉砂糖と、喉の調子が今ひとつなので蜂蜜。これでジンジャーレモネードができる。あとは岩下の新生姜があるので、岩下汁に漬け込むうずら卵と、ツマミ用に生ハム。これで歳を越せる。うずら卵は明日漬け込んで、あさってに孤独のグルメスペサル観ながら呑むツマミにする。
とりあえず自分の部屋はもう掃除も終わったし、かといって今の足の状態だと、動けることは動けるけど、掃除を手伝うと言ったところで、やらなくていいとか言われそうだし、台所の排水口詰まりかけてたのを直したのでよしとしよう。
そうそう、この冬はちゃんと景趣交換できまして、冬至の景趣手に入れました。
竜胆とかひまわりとか、季節ごとに咲いてるお花が変わりますが、当時のお花は牡丹ですね。
そういえば去年の正月は、獅子王君の公開に合わせてトーハクに行って、そのついでに上野東照宮で初詣して、境内の牡丹園も観てきたんだった。
今年は正月早々流行病がああだったからね、何もしませんでしたが。と思ったら、この冬も危なそうですね。
もういいよ。物足りなくなったら駅前のコンビニで赤霧売ってるから、それとツマミ買ってくれば解決だろ。
しかしどうしよう。掃除が一通り終わっちゃったのでやることがない。
「じゃあ俺と新年にふさわしい驚きを仕込まないか」
けが人と死人が出ないやつならな。
「そうだな、落とし穴はだいぶ定番になってきたから、逆に上から落ちてくる系はどうだ」
部屋に入ると上から物が落ちてくるアレか。
「襖や障子を開けて部屋に入ると、上から、そうだな、落ちてきても怪我をしなくて、短刀が泣かないものというと、飴ちゃんとかどうだ。カゴいっぱいの飴ちゃんが落ちてくるんだ」
ちゃんと紙に包んで落とせよ。
「ちなみに大人連中にはこれだ」
何。…落花生と塩豆の小袋。ツマミじゃねえか。
「いや、そこに光坊が」
「鶴さん、お部屋の中で何かやるなら、後片付けが楽なようにしてね」
なるほどな。
「せっかくお掃除してきれいになったんだよ。少しでも長く維持したいじゃない」
わからなくはないが、お母さんか!
何だかこの2日ばかり、いきなり寝る前に「サハリン島」再読し始めましたが、この小説、まだ入手できるのかしら。本屋で見つけたらおすすめ。トべますよ。
だがゆうべの夢でひとネタ降りてきたので、今日は寝るまで違うことしてるかもしれない。
明日はくっついた飴ちゃんを砕いて、溶けないように砂糖まぶしてしまっておかないとな。
まずは夕飯まで、連隊戦周回してきます。