定期診察に行ってきました。
やっぱり場所がよろしくないので、靭帯の痛みについては気長に付き合っていくしかないようです。次回の診察はまた来月。
職場に経過報告を入れて、このまま痛みが抜けるまでだらだら休んでるのもどうかと思って、週3くらいで3〜4時間くらいから復帰を始めて、経過を見ながら徐々に慣れて完全復帰、の方向で相談。可能かどうかと復帰の時期については、本社の事務方や部署のチーフと相談して木曜に連絡が来るそうですよ。どうなることか。
それまではもうしばらく、今まで通りの生活になりそう。
めっさ睡眠をとり外を休み休み歩き「鎌倉殿」観ては上総介広常に性癖を狂わされ、お茶をばかすか飲むことと思われます。
「そんなんいつもと変わらしませんですやろ」
なんだとこの三年寝太郎が。
「国行おとな気なーい」
「国行かっこ悪いぞ」
「イヤンいわれのない非難! お兄ちゃん何にもしてへんやろ! 」
さて、大侵寇演習明日の朝までだから、もうちょっと行ってくるか。
ゆうべはもくりでまた集まっていましたが、いやあ、愉快なものをいろいろ教えていただいて、これはじっくりとチェックして行かなくては。
さて、とりあえず変わったことといえばそんなもので、何せ家に篭ってるから、大した変化はないんですわ。困ったもんだ。
あまりに何もないのもしょぼいので、きのうの古伊万里に丸亀おいり。
おいりははかなさすら感じる軽さで、調子こいて食べてるとあっという間になくなるぞ。雛あられをもっと軽くしたような感じ。丸亀では結婚式などで振る舞われるとかで、じゃあ普段はあまり食べられないのかしら。祝い事のときだけのお菓子ってことでしょ。見た目きれいだし、確かに祝事にはいいかも。だがどうせならもっとしこたま食べたい。
「わかる」
「どうせならもっと遠慮なくガッと行けるくらい食べたい」
わかる。ただし君ら、その手に持ってるバクダンおむぎりはどうしたの。
「小腹が減ったと言ったら兄弟が作ってくれた」
「堀川のバクダンおむぎりはすごいぞ。いいだろう」
「兄弟のおむぎりには唐揚げと明太子とツナマヨと梅干しが入ってるんだ」
「ちゃんとエリア分けして詰めてくれる神業だ。味が混ざらなくて、どこから食べるかで味が変わるんだ」
…大倶利伽羅は、その、なんだ、ちょっとご機嫌だな。
「光忠のはこういう最高なおむぎりじゃないんだ」
「光忠さんは小腹が減ったっていうと、なんか豆くれるんだ」
アーモンドな。無塩アーモンド。
大倶利伽羅は堀川のおむぎりのどんなところが好きなのかな。
「唐揚げとか入ってて、しかもどこを食べるかで具が変わるスリリングな感じが最高だ」
なるほど。まああれだ、食いすぎて腹が張って眠れないなんてことにならないように気をつけてな。
「…管理人さん」
あ、みっちゃん。
「今、伽羅ちゃん堀川君のおにぎりの話してた? 」
うん。唐揚げと明太子とツナマヨと梅干しが入ってて、どこにかじりつくかで味が変わるのがいいんだってさ。
「そうなんだ」
今度の遠征の弁当さあ、大倶利伽羅のはいっそ、小学校中学年男子相手みたいな、宝探し弁当にしたら。
「…ウケるかな? 」
キャラ弁よりはウケると思うよ。こう、おかずを飯の中に埋めて、どこにどのおかずが入ってるか探すんだよ。たぶん鶴さんにも驚きだって喜ばれると思うよ。
「そうかなあ」
あのさ、うちの大倶利伽羅については、よそさまのところの子と違って、かなりなんていうか、小五の夏休みで止まってる感じだからね。まんば君と親友で、毎週短刀と蛍ちゃんと一緒にニチアサ観てるんだから、推して知るべしでしょ。クールな顔して結構うんこネタ嫌いじゃないし。
鯰尾が馬糞見て騒いだら、まんば君とふたりしてアシリパさんみたいになってたからね。この前の馬当番のとき。
「まあね! だから結構よその反抗期真っ盛りな伽羅ちゃんより、かわいいところあるんだけどね! 」
うちのみっちゃんもよその子よりかわいいよ!
「ホントはかっこいいって言って欲しいところだけど、まあ、ありがとう」
みっちゃん、今度ビックカメラの白物家電コーナー見に行こうな。
さて、今朝早かったから、たぶん今日は早い時間にねむみが来るだろう。寝る支度しておくか。
「ところで管理人さんは、おにぎりの具は何が好きなの? 」
梅干しとツナマヨと明太子。飯のおかずはしょっぱいのが好き。
明日はもう少しゆっくりします。