久しぶりに仕事に復帰しました。
とりあえず今週は3日で3時間ずつ。今週さほどきつくなかったら、来週には日にちと時間をちょっと増やしてみようかと画策。
で、帰ってから今週の分を放流。
今週は気がつくと、おっこんの刀剣さんぽと孤独のグルメをやって、風呂に入ってととのっていました。
来週はまたいつものようにいつものメンツがいつもと同じくアホなことをします。
気がつくとヨーチューブに繋いで、ひたすらハッチポッチMTVを観ておりまして、いやもうやべーなこれ。今見てなお面白い。
だって、ジョン・トラボタルって出てきて、尻光ってるんですぜ。どうだ、アホだろう。
演奏のテクはガチでうまくて、ギターもちゃんとすげえの使って、それでやってるのは有名どころのミュージシャンの物真似して、そのミュージシャンっぽくアレンジした童謡だからな。この、アホなことを全力でやっていく姿勢大好き。
デーブ・パープルの「いっしゅうかんのうた」なんか、原曲の「スモーク・オン・ザ・ウォーター」のメロディー一切いじってないからな。それで歌詞が見事に乗っちゃった。
いやーもう最高。
「ほんと最高ですわ。見せてると国俊も蛍も大人しゅう、ええ子にして見てますさかい」
「ハッチポッチは弟たちの食いつきがいいので、その間に洗濯物など片付けられるのが実に助かりますな! 」
「浦島も義兄もアレ大好きなんだ」
「うちも、お小夜と太閤が大好きでして」
「楽しいですよね、あれ。兼さんも大好きなんですよ」
え、あの、堀川、兼さんの扱いそれでいいの。
「どうかしましたか管理人さん」
あ、いや、いいんだ。うん。気にすんな。
「この前堀川に教えてもらってね、彼が遠征に出ている間、ものは試しで和泉に見せたらおとなしくしていたので、僕も大層助かったよ」
あー、歌仙さんも…。いやいいんだ。うちの兼さんが小五の夏休みなのはみんな知ってるから。うん。
「鶴さんにも見せたら、庭に落とし穴とか言ってたのをすっかり忘れて見てたから、僕も助かっちゃった」
え。
みっちゃん、え、待ってそれは事実? …ああ、うん、そうか。
…おい伊達の二度童! 出てこい見た目が白くて清らかなだけの小学二年生! うんこネタとか好きなコロコロコミック愛読者!
「おいおい、鶴さんは少年の心を忘れないだけで、実は結構大人なんだぜ」
よし、来たな鶴さん。私が言いたいのはこれだけだ。
「出たな『腹を割って話そう』」
お前はまったくもう、うちで一番ナウなヤングの兼さんならともかく、結構なシニアが何やってるの。
「いいじゃないか。うちの連中、君の影響でほとんどハッチポッチとどうでしょう大好きだぞ」
人のせいにしなすった!
「そこはほら、俺達を顕現させた審神者からの影響ってことさ」
都合の悪いこと全部それで済ませようって魂胆だろ。
「そうでもないぞ! 呼び出されたはいいけど、どうにもいけすかない審神者の場合は、俺たちもそこまで合わせようとか思わないからな、すごいよそよそしく接するぞ。メイド喫茶のツンデレデーの、ツンしかない感じだぞ」
1000歳オーバーの太刀の口からメイド喫茶のツンデレデーとか、聞きたくなかったよ! ショック!
「そうか? 俺は光坊と伽羅坊から『先にシャワー浴びとけよ』とかは聞きたくない。聞いたら折れる」
それは私もわかる。あと相談役からも聞きたくない。
「あー、なあ。ま、うちの場合、光坊は『今日は角のスーパーでお米が安いんだって! 』とかだし、三日月はテレビ見て『このタピオカというのは、何の卵なんだ』なんて言ってるしなあ」
私の影響をオープンにしている程度には嫌われてないのは安心したけど、大侵寇の演習第二回が始まったから、もう少し緊張しとこうぜみんな。
さて、明日は耳鼻科に行かなくては。今日と同じくらいに起きて行けばちょうどいい感じかも。
今日はもう寝る支度しておこう。