仕事して帰ってきたら腰痛。
どうも電池の値段が上がる気配があるようで、給料出たら単3電池買い溜めしておかなくては。
バタバタと仕事復帰だの梅祭りだのとやっているうちに、大侵寇イベントが終わりまして、今度はドロップ2倍ですって。
次のイベントまでにコーベイン貯めておかなくては。
そうだ、この何日かはちょっとサボってたので、明日放流するとまたストックが減るし、続きを打鍵しておかないとね。ぼんやりネタが見え始めてるので、もう少し近寄ってみよう。
とか考えながら、またしてもBBCの同時通訳見てまして、ある程度以上の企業はロシアから撤退していて、ユニクロとかコカ・コーラもどうするか、なんて言ってます。たぶんコーラは撤退するでしょう。ユニクロは…あそこはウイグルの一件を見ても、そういうところには恐ろしく鈍感だからなあ。
で、イギリスが今回すごい動きが早かったでしょ。いち早くウクライナに助力を申し出たけど、歴史を考えると当然のことではあるわけで。
イギリス情報部、MI6はそれこそロシア革命前から諜報戦でやり合ってて、いまだにそれが続いてるので、そりゃあウクライナにつくよなあ、と思って見ておりました。
そういう歴史を考えると、たいして関係なさそうなフランスが調停役になってるのは、その昔、それこそ革命前のロシア帝国時代には、いろいろな文化はフランスがお手本で、貴族は大概フランス語喋ってたんですよ。だから昔のロシア文学を読むと、やたらとフランス語の言い回しが出てきたりするので、まあそういうことですね。
しかし、ソヴィエト宇宙開発の功労者・コロリョフの出身地の教会を破壊って、なんか、うーん、こう…ねえ? 下手したら文化遺産・歴史遺産もお構いなしに破壊されそうで、それやったらまじで、ロシアという国が国際社会で吊るされるぞ…。
「それにしてもあなた、随分熱心にニュース見てますね」
まあなあ。よりによって、領土問題が解決してなくてなあなあで何となーく、フワッとした感じのままの隣の国が、反対隣の国にカチコミかけたわけだから。
「あとあなた『ユーリ! on ICE」大好きですもんねえ」
否定はしない。
いや、しかしヴィクトル=サンのことだ、こうなる前にもう、すでに日本国籍とって長谷津のゆーとぴあの、ヴィクトル部屋に家財全部持ち込んで、マッカチン共々住み着いてるはずだ。え、職? そんなもん、アイスキャッスルでフィギュア教室開けばやっていけるさそうだろう!(グルグル目)
「わかったから落ち着けって姐さん。あ? 何だどうした、君今何読んでるんだ? は? FSBの内部告発書の日本語訳? またどこでそんなものを手に入れるんだ君は」
いや、でもこれすごいんだって。冒頭ですでに、小麦の不足で食糧危機が起こるとか、ゼレンスキーの身柄を抑えられたとしても、その後を任せられる人材がいないとか、兵站伸ばしすぎだとか、主要師団と連絡が取れなくなってるから被害規模もわからないとか、実情のぶっちゃけがすごいし、手記の入手者がFSBのOBと現職に読ませたら「同僚が書いたと思っていい」って言ってるそうで。
「まあ、同じ組織の関係者がいうなら間違い無いだろうな。ここまで長いとまず真物だろ。ガセだったら長くするほどボロが出やすくなるもんだ」
だろ。で、これを読んでると、ロシア側のデッドラインは6月だって。それを過ぎると、ロシアには何も残らないからだって。
しかし、ゼレンスキー大統領、前職のお笑い芸人時代の鉄板ネタ「ちんこでピアノ弾く」のおかげで、ウクライナの志村けんなんて呼ばれてるみたいだけど、一貫してると思うんですがね。
「どんなところが」
え、鶴さんだってわかるんじゃないの。「とにかくやるとなったら徹底する」ってのは、鶴さんもそうでしょ。人を楽しませるときには徹底して楽しませて、人を助けて一緒に戦うときにはそれに徹する。これだけの攻撃にさらされて、自分の命も狙われてるのに内閣全員と一緒にタクティカルベスト着て首都に残ってるってのは、そういうことだろ。
「確かに…! 俺も、やるなら徹底的に、が信条だ。ゼレンスキー、漢だぜ…! 」
わかってくれたか参謀長。
「ああ、わかりまくりだぜ! 姐さん! 」
って、何で握手してるんだ私ら。そんでもって、この我々をすごくどうでもよさげに宗三が見てるのが。どうした宗三。
「いえね、今日は太閤が懐当番でしょう。そうしたらお小夜も一緒にお泊まりがしたいと言いましてね」
まじか。大歓迎。
「で、兄様と僕も保護者としてついてきますのでよろしく頼みますよ」
待て。太閤も小夜ちゃんもいい子だから、粗相なんかないぞ。
「何言ってるんですか。当たり前でしょう僕と兄様の弟ですよ。単に兄様も僕もかわいい弟たちと離れたくないだけです」
…アッハイサウデスネ…。
「僕と兄様の布団持ってきますから、その間にあなたも自分の床を整えておきなさいな」
アッハイかしこまり。小夜ちゃんと太閤のもフートン出しとこう。
FSB流出文書、読むほどやばくて震える(震える)
とはいえ、明日また仕事なので、腰には湿布貼って寝ます。