今日は気がつくと何もしてませんでしたよ!
飯食ってお茶淹れてちょっと打鍵して、この前チラシが入ってた移動販売は来なかったみたいなので、まじで何もしてません。
ゆうべは寝る間際にこれを放流。
あほとエスピオナージを強引に悪魔合体させるとこうなりました。
こいつらも大学生になって、ちょっと大人に近づいたので、もう少しダークなことをやってもいいのかなと思っております。ただし主成分はあほなので、どうしたってあほがまず来るわけですが。
ゆうべはクリアアサヒを呑んでおりましたが、今朝は見事に出たね。便秘に悩む人はいっぺんビールを試してみるのもいいと思いますよ。酵母と炭酸が効くから。
しかし、土曜に出かけようかと思ってたんだけど、雨か…。
降り方次第で、予定は来週に伸ばそう。さすがに足元悪いと、仕事でもないのに出るのはねえ。
明日は魔界への誘いを呑むか、それとも何か買ってくるか。迷う。
ちなみに、ゆうべは結局呑みながら「魔法陣グルグル」観ておりました。
コパール王国の盗賊修行編。囚われた鍋焼き姫の運命やいかに!
なんて言ってたら、まだ出してない撮れ高が出てきた。
「どうした。最近撮ったものなら、季節が変わる前に貼って出してしまえ。あとからやったところで、季違いゆえの場違い感は気まずいものだぞ。季違いだけにな! 」
そうだな。「季違いじゃが仕方ない」は限られた状況でしか許されないからな。
「おやおや、姐さんも一応気にはしはるんですなあ」
おい明石よ私を舐めるな。この本丸の兄やを誰だと思ってるんだ。歌仙さんがその手の無粋を許すはずがないだろうが。
「僕がどうかしたかな? 」
いやーいやーいやーいやーいやー! 何でもない! 歌仙さんはいつ見ても雅趣あふれる粋な名刀だなって! そうだな明石!
ということで、先月末に撮ったのがこれ。
藤の花はあっという間に花の盛りが終わるから気をつけないとな。来年あたり、時間作って亀戸天神にでも行ってみようと思ってる。
これはうちのブロック塀の際に出てきた花。塀越しにお隣の花壇があって、そこからこぼれたんだか伸びたんだかしてきた。来年増えてたら、それはそれで面白いな。
薬用植物園のネモフィラ。
青い花好きなんだけど、どうも相性が悪いのか、それとも選び方が悪いのか、なかなかうまく育てられないんだよなあ。
これも薬用植物園のおたまじゃくし。足が生えてるのが何匹かいました。
「これで全部か」
「大包平様、まだまだありますが、ここ最近のものとなるとこの辺ですね」
「しかし管理人さんは、どんなものを撮影するのが好きなんだろうな」
「そうだな、以前聞いたところでは、街で変なものを見かけると撮らずにいられないと言っていたな」
「実際にその場を歩いていないと見つからないものを撮影するのが好きだと、おっしゃっていました」
「まあ、風景のきれいなところに行って、撮影スポットしか行かずに帰るような、無粋な輩も多いそうだが」
「管理人さんもご尊父様も、そのやり方は好まないようだな」
あー、だってさ、せっかく旅行に来てるのに、写真撮るだけで帰るってのもねえ。何しに行ってるのって話でしょ。京都でも鎌倉でもいいけどさ、行って帰ってくるだけならサルでもできるの。撮影スポットしか知らない、どこでおいしいもの食べられて、どこで気の利いたお土産を買えるのか、とか、最低限そのくらいのことにも関心持たないでどうするのって。余計なことしてるように思える寄り道でも、意外な出会いはあるんだよ。こんな風に。
「これは確か、旅先でラーメン屋に行く途中で見かけたのじゃなかったか」
「また凄まじいものを例に持ってきたな」
どうだ。凄まじいだろう。
「だが分からなくはない」
「さすがだな管理人さん。大包平を納得させるとは」
こういう出会いを求めて写真撮ってるんだよ私は。
「どうせなら、こちらの偶然行き合って目撃した写真を大包平様にお見せした方がよかったのでは? 」
いいんだ平野。私がやりたいのは、むしろこういうのだから。
ということで、最近の撮れ高の余禄も日の目を見られたことだし、今日はもういいな。明日また仕事なんよ。
あさっての休みをどう過ごすかは、明日天気予報を見て決めます。
今日はお米の国の基地で朝から戦闘機飛ばして、エンジン音で目が覚めて二度寝もダメだったので、そこそこで寝よう。
まあね、今の世界情勢を見れば、まだ向こう何年かはこれが続いても仕方ないから、割り切っていきますわ。
まずは仕事に行って、帰ったら打鍵だ。
次は何をやるか、ぼちぼち考えておかないとね。がんばります。