今日はねえ、仕事して洗濯して干したので、酒呑んでもいい日なの。
世間ではヤクルト1000で快眠とか言ってますが、そんなもん、ビール酵母でだって快眠えられるんじゃないのか。酵母の力で腸内環境を整えてだな、こう(ろくろを回す)
「だよねー。わかるう。わかったところでアタシも今日は呑んじゃおうかなー」
「今日はじゃなくて今日もでしょー! 」
次郎ちゃん今日もかわいいよ!
明日は休みですが、どうもうちの裏のグラウンドに移動販売でお菓子売りに来るとかチラシが入ってて、北海道の洋菓子屋のケーキとか来るらしいっすよ。
マミーが行ってみようかとか言ってて、どうなんだろ、どんなのが来るんだろう。
「え。お菓子? 」
来た!
「お菓子買ったら御母堂様、俺にもくれるかな? 」
包丁がいい子にできてたらね。
「俺はいつでもいい子なんだぞ! 」
「ほうちょうくん、おかしですって? ぼくもいっしょにたべたいです! 」
「今剣もおいでよ! 俺達二振りでおねだりすれば、きっと御母堂様も買ってくれるぞ! 俺達かわいいもんな! 」
これだから自分のかわいさをよくわかってる子供は!
さて、今はまず、かわいい短刀たちよりかわいい次郎ちゃんだ。
やってるー?
「はーいいらっしゃーい」
「お、なんだ姐さん、酒やめるのやめたのか? 」
うわ。正三位もいる。てゆうか酒やめてないから。別にやめてないから。ただ花粉症の薬の、副作用のところに遠回しに『呑んだら死ぬで』って書いてあっただけだから。
「あ、大家さんも来たんだ。こっちで一緒に呑む? 」
「兄者、管理人さんだ」
源氏兄弟もいる。まじか。
「僕はねえ、週2で来てるよ。弟は大体11時近くなるとお迎えに来るんだよー」
いいなあお迎えシステム。
「大家さんだってお迎えくるでしょ」
いや、ないよ? いい大人が、そんなお迎えなんて、ねえ。
「姐さん、ここにいたのか。って日本号までいるのかよ」
「えー、やだ杵ちゃん、正三位をお迎えに来てくれたの? 嬉しいー」
「お前じゃなくて姐さんだって。うわ酒臭え! 」
まじか。どうなってるの。管理人さん、もういい大人なのに。お迎えとかいらないよ?
「いやいやいや、姐さん明日も江戸城周回の指揮とるんだろー。ちゃんと朝起きられるように生活の世話をするのも俺の仕事だからな? 」
杵君、なんかでかい演習があると管理人さんの生活をすごい見るよね。
「とか言いながらまた呑んでるー」
これで。これで最後の一杯だから。最後だから。な。
「酒呑みはみんなそう言うんだ。日本号見ればわかるだろ」
あ、なんか口調が切実。まあ、わからなくはないけど。
今、なんか急に金カムを1期から観たくなってまたしても観始めましたが、酒呑みながらだとまた、観たいものが違うんだよなあ。この前は「裏切りのサーカス」観ながら号泣しながら呑んでたからなあ。大体「スカイ・クロラ」とか「人狼」とかになるんだ。知ってる。
まあ、とりあえず寝る支度だけして、何観るかは追って考えます。
明日は休みなので、出かけずに打鍵してストック作っていくか。